若い頃の想い出が少し残っている街・蒲田に降り立ちました。
当時の町並みをしっかり覚えているわけでもないのですが、なんとなく懐かしく昔のことを思い出し懐かしくなりました。
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近いのになかなか行かない蒲田駅に降り立つ
蒲田駅はJR・京浜東北線の他、東急電鉄・池上線、東急多摩川線が乗り入れており、横浜からは比較的近い駅です。
横浜市民目線になってしまいますが、東京と横浜の間にある川崎や蒲田の駅に下りることは少ないのですよね。
先日、30年ぶりくらいに蒲田駅に降り立ちました。
コミュニケーションボードが盛況だったサンカマタ
たまに蒲田へ行っていたのは、友達がサンカマタのコミュニケーションボードをやっていたからです。
コミュニケーションボードとは、SNSの無かった時代に同人仲間を募集したり同人誌を紹介していたりという掲示板のことです。
なかなか盛況でやりとりがされ、同じ趣味の仲間を見つけたり、サンカマタで待ち合わせをして蒲田でオフ会がされたりしていました。
こんな世界があるのかと、ある意味衝撃を受けた街でもあります(笑)
地上9階・地下1階建てのデパート、グランデュオ蒲田
その当時に友達と一緒に何度か来ていますが、昔の駅などを覚えているわけでもなく、サンカマタはグランデュオ蒲田となっていました。
今時の綺麗なビルとなり、地上9階、地下1階のデパートとなっています。2008年(平成20年)に東口と同時にリニューアルされたようですね。
また紹介したいと思いますが、蒲田駅は綺麗になっても周辺には古い商店街などの面影が残っており、その当時の面影も楽しめました。
周辺の様子はまたご紹介しますね。
建築物としての駅舎を楽しめる本
モダンと書いてあるので近代的なイメージをしてしまいますが、レトロな駅もあります。意味合い的には「その時の現代」を意識したかどうかという視点で選んだそうです。
私は鉄道マニアではないのですが、こちらの本は駅舎というよりも建築物としてデザインが楽しめるのが良かったです。Kindle0円版があるので、洋館などの建物が好きな人も是非みてみてください。
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