飛鳥IIの煙突部分のファンネルマークと船名の写真素材です。飛鳥IIには赤の二本ラインが入っています。この煙突のファンネルマークについて少し書きたいと思います。
煙突に描かれるファンネルマーク
船の煙突部分に書かれたマークは、ファンネルマークと呼ばれ、船を所有する会社を表示しています。
飛鳥IIは、日本郵船系列の郵船クルーズの船ですので、赤い二本のラインが煙突に象徴的にはいっています。ちなみに日本郵船は黒地に挟まれた白地に赤2本船、郵船クルーズは白地に赤2本船です。
現代の技術ではこんなに大きな煙突は必要ないですが、ファンネルマークや船らしさを考えてバランスのいい化粧煙突になっています。
氷川丸いも日本郵船の赤い二本ラインが入っている
飛鳥IIは大桟橋に停泊しているときに撮影しましたが、大桟橋からはこの赤い二本のラインを持つ船がいつも見えています。そう氷川丸です。
すでに現役を退いている氷川丸ですが、日本郵船の船である氷川丸には煙突には日本郵船のカラーリングが施されています。
その他にもコンテナ船や自動車輸送船などの貨物船でもこの赤い二本ラインの船がたくさんありますので、横浜港に入ってくる船の煙突のファンネルマークを是非チェックしてみてくださいね!
世界一周クルーズにも使われる飛鳥II
飛鳥IIは日本最大の客船で世界一周クルーズにも使われています。飛鳥IIについては下の写真のリンク先で紹介していますので、興味があれば是非ご覧下さい。
船のフリー写真素材は他にもあります
他にも船の写真はいろいろ撮っていますので、船のフリー写真素材をお探しなら是非ご覧下さい。
写真を撮影した場所は大桟橋
メインのファンネルマークの写真は、飛鳥IIが大桟橋に停泊していた時に撮影してます。大桟橋の場所やクチコミはこちらです。
コメントはありません