くじらのせなかと呼ばれる横浜港大さん橋の写真です。イペ材を使用したウッドデッキと、芝生の丘で高低差があるのが特徴です。
高台のベンチで潮風を感じながら見るみなとみらい
横浜市中区にある横浜港大さん橋の外空間は、くじらのせなかと呼ばれています。
くじらのせなかはイペというウッドデッキ材で遊歩道のようなつくりになっており、ぶらぶらと海の風景を見ながら歩くことが出来ます。
また、桟橋上に丘のような高低差を作ってあるため、海上からみると盛り上がったような景観で、くじらのせなかという愛称がぴったりなのです。
その丘の上のような場所にはベンチが設置されており、潮風を感じながらみなとみらいや山下公園の風景を見ることが出来ます。
山下公園側は、昔とほとんど変わらない風景が広がり、中年以上の世代には落ち着く風景です。
みなとみらい側は、開発が進んだ現在の横浜が楽しめます。夜景も本当に綺麗なのでカップルにはこちら側が人気です。
是非、ベンチに座ってのんびり横浜を眺めてみてくださいね!
横浜港大さん橋の写真
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