なんとも言えない妖艶な雰囲気のクラゲの写真です。新江ノ島水族館のクラゲファンタジーホールで撮ったものです。
クラゲファンタジーホールはクラゲの体内をイメージしているらしく、クラゲの中にはいって海を浮遊している感覚も楽しめます。
とっても癒やされる空間なのでおすすめですよ。

クラゲの展示や研究に力を注いでいる新江の島水族館
イルカショーも楽しめる新江ノ島水族館はクラゲの展示や研究にも力を注いでいます。
新江ノ島水族館がクラゲファンタジーホールなどで多くのクラゲを飼育しているのは昭和天皇が由来だそう。
昭和天皇は相模湾周辺の海で海洋研究をしておりクラゲを研究の対象にしていました。
立地的に研究していた海の近くの新江ノ島水族館では、そのクラゲ類を紹介したいという思いからクラゲの展示を始めたそうです。
はじめのうちは1週間飼うのもやっとの状況だったようですが、飼育の研究も進んで現在のようにいつでもクラゲを見れるようになりました。

コメントはありません