場所 : カナダ マニトバ州 撮影年度 : 2000 サイズ : 2400 x 1627 ピクセル カメラ : コンパクトカメラ または 不明(ネガフィルム) レンズ : - モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「ハイイログマ(アッシナボイン・パーク動物園)」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
「ハイイログマ(アッシナボイン・パーク動物園)」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約
カナダのウィニペグの街にあるアッシナボイン・パーク動物園でみたハイイログマの写真です。英名ではグリズリーベアーとも呼ばれるヒグマの亜種です。
こちらの「ハイイログマ(アッシナボイン・パーク動物園)」の写真は、2000年に撮影した古い写真ですが、無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
ハイイログマ
ハイイログマはヒグマの亜種で北アメリカが生息地。生息域は以前よりも減少しており、カナダ西武、アメリカ北西部、アラスカに生息しています。
英名ではグリズリーベアーと呼ばれますが、日本のヒグマとほぼ同じ大きさです。食性は雑食性で、シカなどの草食獣を食べたり、サケなどの魚、松の実などの植物も食べます
くまのプーさんゆかりの地として知られるアッシナボイン・パーク動物園
カナダ・マニトバ州にあるアッシナボイン・パーク動物園は、観光客で賑わう人気動物園です。
現在はホッキョクグマの展示が大人気なのですが、私の行った頃は「くまのプーさん」のゆかりの地として人気がありました。
ウイニペグに住む軍人さんが、母親のいない子熊を引き取り育てはじめました。その話を元に書かれた童話が「くまのプーさん」で、世界中で人気となったのです。
そのモデルとなったクマのウィニーと軍人案の銅像があるのがアッシナボイン・パーク動物園だったのです。写真のクマはハイイログマですが、プーさんはアメリカクロクマですけれどね。
大迫力のホッキョクグマの展示が大人気
私が訪れた2000年にはまだ無かったのですが、2014年に新しい展示施設が出来てさらに人気が高まりました。
新しい展示施設は「Journey to Churchill(チャーチルへの旅)」と呼ばれ、マニトバ州北部に生息する動物たちを飼育しています。
ホッキョクグマ、ゼニガタアザラシ、ジャコウウシ、ホッキョクギツネ、トナカイ、シロフクロウを飼育していますが、水中観察トンネルがあるホッキョクグマの展示が特に人気です。
日本の水族館の水の中のトンネルを想像してもらえると分かりやすいです。頭上のトンネルでホッキョクグマが泳ぐので迫力あります!
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