場所 : オーストラリア ノーザンテリトリー州 撮影年度 : 1994 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Nikon FE または FA(ポジフィルム) レンズ : 不明 モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「カカドゥ国立公園・ウビルからみた風景」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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オーストラリア・カカドゥ国立公園のウビルから眺めた風景です。遠くで輝く水面はイーストアリゲーターリバーの氾濫原です。
こちらの「カカドゥ国立公園・ウビルからみた風景」はフィルム写真の古いものですが、無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
大自然や先住民の壁画が楽しめるカカドゥ国立公園
4万年以上前から人が住んでいた形跡が残されているカカドゥ国立公園は、オーストラリア・ノーザンテリトリー州の州都ダーウィンから東に250kmほどの所にあります。
大きさはなんと四国よりも大きい約2万㎢で、ワニやたくさんの鳥類がいる湿地帯をボートクルーズ出来たり、数多くの先住民アボリジニの壁画(ロックアート)が見れる公園です。
特に、数多くの先住民アボリジニの壁画(ロックアート)という文化遺産が見れるのはとても貴重なんですよ。
ウビルの展望台から地球の原風景を眺める
カカドゥ国立公園の観光拠点であるジャビル(jabir)から北へ40kmほど行った所にあるのがウビル(Ubirr)です。カカドゥ国立公園の東端になりますね。
ウビルではトレッキング道を歩きながら先住民アボリジニが残した壁画を鑑賞することが出来ますが、壁画は雨や暑さがしのげそう岩に描かれており、生活感を感じることが出来たのが不思議に感じました。
そんな壁画や自然を楽しみながら、小高い岩山のある丘を登った展望台から見えるのが写真の風景。
そのとてつもないスケールの風景は、なんというか「地球」そのもの!地球の原風景と言っても過言ではないと思います!
なんというか、地平線まで続く森や大湿原があるその風景は、太古からある地球の風景そのものと思える風景に感じました。
この風景の中で先住民がどんな生活をしていたのか想像するだけで、何時間もこの場所にいられそうでした。
ちなみに風景の先にはアボリジニ居住区があり、カカドゥに住んでいた先住民の末裔がまだ住んでいるんですよ。
オーストラリアの写真はこちらで見れます
古いものばかりですが、オーストラリアで撮影した写真をこちらで見ることが出来ます。
いわゆる観光地ではない所が多めですが、興味があれば是非見てみてくださいね!
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