かつて走ったことがある道をGoogleのストリートビューで見るのが楽しいです。

特に海外ツーリングをした時に走った道はかなり変わっていることが多く、砂利道だったのに舗装路に変わっている所も多いんですよね。

日本と同じように舗装化は進んでいるんだなぁと思ったり。

カナダで親しくなった友達と出会った場所を見てみる

今でもたまに一緒にツーリングしているDR650に乗るIさんは、カナダの駐車スペースで会いました。

いちおう山がよく見えるLookoutでしたが、まさか日本人のバイク乗りがやってくるとは！

いろいろ話してみると、なんと私の自宅から15分で行けるところに住んでいたという（笑）

当時は紙の地図を見ながら進んでいましたが、特に観光地ポイントでもないので場所が定かではありませんでした。

Googlemapで検索すると、あ〜ここはこの辺だったんだと正確な場所がわかり、ストリートビューで見ると様子も分かります。

当時はフィルム写真時代だったので写真があまり残っていないのですが、こんな景色を見ていたんだなぁと。

Iさんと話をして景色の記憶がなかったので、ちょっと嬉しくなりました！

想い出のあるガソリンスタンドを見てみる

州道37号線沿いにあるガソリンスタンドでは、不良ではないのですが不良少年っぽい感じの二人組と飲んだくれオヤジと出会いました。

出発したいのに話しをしていたら全然出発できなかった想い出の地です。

あまり人は住んでいない所ですが、食料品店もあるため車で買い物にくる親子がいたり、こんな所でも普通に生活を営んでいるのも驚きました。

ストリートビューでいると現在はこんなかんじです。こんなに建物があったっけ？と思いましたが、過去すぎてわかりません。

でも、ガソリンを入れる機械の設備はあまり変わっていなくてちょっと嬉しかったです。

オーストラリアで退屈だった道を見てみる

ブリスベンの町を出発してケアンズへ向かっていましたが、幹線道路だけ走っても面白くないので、途中で海を見に行くために走った道がレインボーロードでした。

楽しいかも？と思って入ったレインボーロードは、どこまでも同じ風景で退屈な道だったと記憶しています。オーストラリアで最初に出会った退屈な道です。

GPSもない時代で、写真を撮った場所も記録していませんので厳密な場所は分かりませんが、今はどんな様子かGoogleストリートビューで探してみました！

目印が少ないので苦労しましたが、おそらく下に貼ったストリートビューのポイントあたりがそうだと思います。

今と昔で大きく違うのは、路肩の線がきっちり入っていることですね。道は整備されているということなのでしょう。

きっと走ると同じ印象なのでしょうが、路肩の線が入っていない方がワイルドでかっこいい気がしました！

水を見て感動した場所を見てみる

ブッシュの中を変わらない風景が続く道がオーストラリアにはたくさんあります。そんな中を走っていると、ちょっとした変化で感動をするんです。

ここは、川や山が出てきて雰囲気が少し変わった場所です。

道が写っている写真がなかったので、ここもいったいどんな道だったかストリートビューで見てみました。

そうそう、こんな感じだったかも！

他にも、ホームステイをした家はどうなっているだろう？と思って見てみたり、想い出の地をストリートビューで巡れました。

変わっている場所もあれば、変わっていない場所もあって、なかなか面白いですよ！

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