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修善寺の竹林のフリー素材写真(無料)

【無料写真素材】修善寺の竹林

場所   : 静岡県 伊豆市

撮影年度 : 2015

サイズ  : 1600 x 2400 ピクセル

カメラ  : Canon EOS 40D

レンズ  : Canon EF24mm F2.8 IS USM

モデルリリース:- プロパティーリリース:-

こちらの写真は、規約を守った上で、無料で使うことが出来ます。
フリー写真素材の利用規約 〜画像をダウンロードしたことで規約に同意したものとみなします。
※ダウンロードボタンからダウンロードした画像には、ウォーターマークは入っていません

 

「修善寺の竹林」の写真は、無料使えるフリー写真素材です

「修善寺の竹林」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約

はじめに

伊豆修善寺のよく手入れのされた竹林の写真です。美しい竹も藪になってしまうと手入れが大変になりますが、そんなとき、1mに切って枯らす方法があるらしい・・・。

その方法を少しご紹介したいと思いますが、実際に枯れるかどうかは分かりませんので、そのあたりはご自身で調べてみたり、実際に試してみて下さいね。

またこちらの「修善寺の竹林」の写真は無料で使えるフリー画像です。気に入りましたら是非お役立て下さい。

 

吹き出し

冬に1mの高さで切ると竹は枯れる?

写真のようによく手入れされている竹林は見た目も美しく風情がありますが、放置されて増えすぎ荒れてしまった竹藪はどのように手入れをはじめたら良いのか分からないほどになってしまいます。

そんな放置して増えてきてしまった竹を減らす方法があります。NPO法人フォレストぐんま21の菊川照英さんが開発した1m切りと呼ばれる方法です。

方法は簡単で、12月から2月の冬期に地面から1メートルの高さで切るだけなんです。この冬に切るのがポイントで、水分をあまり吸い上げない竹の冬眠時期に竹を切ると、切られたことに気づかないんだそうです。

竹が冬の眠りについている時でも、地面の近くで切ると切られたことを感知してしまうので、1mの高さで切らなければいけません。

春になり根から盛んに水をすいあげはじめ、切り口にも水があふれるほどになります。しかし実際はそこまでの水は必要のないほどに切られており、結果、枯れてしまう・・・。おまけに地下茎なども水分や養分も使い果たし手で竹が引き抜けるような状態になってしまうのです。

この方法は、地中の水分や養分を使いながら枯らすため、新しいタケノコも出にくくなるのもメリットです。新しく出てきたタケノコは地際で切り、竹になってしまったら冬に1mで切ることを続けて駆除していく、大反響を呼んだ方法なのです。

ただその後の実証実験では完全に枯れないという結果もあるようです。実際にどの程度効果があるのかは分かりませんが、他の方法と組み合わせるなどしてうまく活用できればいいですね。

 

吹き出し

この写真の竹林は、伊豆修善寺の竹林の小径で撮影しました。

竹林の間を歩くことが出来のが修善寺の竹林の小径です。小京都とよばれた修善寺の雰囲気も良く、癒やされること間違いなしの場所です。

 

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