店舗の外観をギリシア風に統一した大倉山エルム通り商店街にある「フジヤ」の看板です。女性が背中合わせの看板が特徴的で目を引きます。

大倉山エルム通り商店街「フジヤ」
1962年10月に大倉山で「フジヤ洋品店」を創業し、1988年に大倉山エルム通りの開発とともにアルファ店、ベータ店ができました。写真の店はベータ店で、キャリアからミセスを対象とした婦人服を売っているようです。
道路をはさんだアルファ店の方は、2017年から、フジヤのお店を持つ服飾デザイナーの濱野さんのオリジナルブランドであるmiik(ミイク)を売るお店になったようです。
私は婦人服は全く全く分かりませんし、買う機会もないでしょうが、大倉山のエルム商店街で一番お洒落に感じるサイン(看板)は、いつも気になってしまうのです。女性だったらお店の中ものぞいてみてくなりますね。

写真を撮影した大倉山エルム通り商店街の場所
東急東横線の大倉山駅にある商店街がエルム通り商店街です。全ての店舗がギリシア風になっているわけではありませんが、白く、柱の装飾をしてある建物が多く、明るい雰囲気の商店街です。
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