Image Garage

feedlyで更新情報を購読
RSSで更新情報をフォロー

<イメージガレージ> 豆知識的なことを書いたり撮影場所の紹介をしているブログです 

INFO 2023年6月28日 写真の扱いを変えたのでフォトカテゴリとフォト検索で不具合があります。
2023年4月28日 リニューアル作業を開始しました。更新頻度が落ちると思いますがよろしくお願いします。
BLOG

横浜山手の外交官の家の外観のフリー写真素材(無料)

アメリカン・ビクトリアン形式で建てられた外交官の家は、当時の外交官の暮らしを体験できる建物になっています。

凝った建物の作りや歴史を感じるインテリアなど見ごたえもあります。簡単にこの外交官の家をご紹介したいと思いますね。

 

吹き出し

重厚で歴史を感じる外交官の家

外交官の家が建てられたのは明治43年(1910年)で、名前の通り明治政府の外交官が住んでいた邸宅です。

住んでいたのは内田定槌氏で、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めました。

J.M.ガーディナーが設計したこの家は、天然のスレート葺き屋根、下見張りの外壁になっています。

外観や装飾も華やかで、アメリカン・ビクトリアンという様式で建てられました。

もともとし渋谷の南平台に建てられた外交官の家ですが、内田定槌氏の孫から横浜市が寄贈を受け、平成9年(1997年)に横浜の山手に移築復元しました。

一般公開した後は国の重要文化財にも指定されました。

建物自体も凝っていますが、インテリアも重厚で年代を感じる、庶民はまず使わないであろう雰囲気のものが置いてあります。

外交官が特別な職業でだったことが感じられます。

外交官の暮らし等についての資料も展示してあるので、興味深く見学することが出来ます。

 

吹き出し

外交官の家の写真一覧はこちら

こちらで「外交官の家」の写真が見れます。その他の「外交官の家」の写真も是非ご覧ください。

 

[PR]
吹き出し

東京・横浜・湘南エリアの洋館を散策してみたい方に!

東京・横浜・湘南エリアの有名な洋館を紹介しています。その洋館の歴史や設計者、見るべきポイントなども分かやすいです。

また間取り図やデータも載っているので、写真と説明を見ながら次に見に行く洋館を探すのが楽しいです。

■東京エリア ・東京都庭園美術館・オランダ王国大使公邸・インブリー館・清泉女子大学本館・原美術館・旧前田侯爵邸・小笠原伯爵邸・旧洋館御休所・鳩山会館・雑司が谷旧宣教師館・旧岩崎邸庭園・旧古河庭園・晩香慮 青淵文庫・ライシャワー館・外国人教師館・安井記念館・山本有三記念館・田園調布の家(大川邸)・小出邸・前川國男邸

■横浜・湘南エリア ・外交官の家・ブラフ18番館・ベーリック・ホール・エリスマン邸・山手234番館・えの木てい・山手資料館・横浜市イギリス館・山手111番館・鎌倉文学館・鎌倉市長谷子ども会館・旧華頂宮邸・旧近藤邸・小田原文学館

 

吹き出し

外交官の家の公式ホームページや場所

横浜の山手イタリア山庭園にある外交官の家の公式ホームページと場所・クチコミです。建物好きならとても楽しく見学できると思います。

関連する写真素材

ページのトップへ戻る