場所 : 徳島県 阿南市 撮影年度 : 2018 サイズ : 1600 x 2400 ピクセル カメラ : Fuji X-M1 レンズ : Fuji XC16-50mm F3.5-5.6 OIS モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「徳島の廃墟カフェ大菩薩の建物の一部」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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徳島にある喫茶店・大菩薩峠は、セルフビルドで建てられたレンガの建物ですが、カフェや外観以外にも見ごたえのある所がたくさんあります。こちらもその一部で、玄関のような作りの場所になっています。丸ポストも妙にマッチしていますね。こちらの「徳島の廃墟カフェ大菩薩の建物の一部」の写真は無料で使えるフリー画像です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
徳島の廃墟カフェで知られた「大菩薩峠」の他の部分
徳島の喫茶店「大菩薩峠」は、セルフビルド建築で有名になった建物ですが、外観や喫茶店部分だけでなく、いろいろな部分がすごいです。
ご本人に聞いてないのでどこが何のためにあるのかよく分かりませんが、ここは部屋の玄関部分になっているんでしょうか?
赤い丸い郵便ポストもなぜだか妙にマッチしています、右の街灯がある部分の煉瓦の塔もなんだかかっちょいいですね。
煉瓦10万個を一人でくみ上げた建物
1966年に着工された大菩薩峠の建物は、一人の人がDIYで建築した建物です。その煉瓦の個数は10万個以上らしい!建物すべてが煉瓦積みでできており、煉瓦を焼く所から始めたと言うから驚きです。
カフェは定休日でしたが、ご本人に会えました
ちょうどカフェがお休みの日に来たため、外観を見るだけにとどめる予定でしたが、上から颯爽と自転車で降りてきたのがこの建物のオーナーでした!
この建物を建て始めた時は20歳すぎだったそうですが、私が全部作ったからねというのが口癖の気の良いおじいさんになっていました。それだけの年月をかけてここを建てたのはやはりすごいですね。
定休日だけど中を見学させて欲しい事を伝えると、自由にみていいと言ってくれました。ご本人の許可を得て建物が見れるようになったのもうれしかったですが、いろいろ話も聞けて楽しかったです。
徳島の廃墟カフェ・大菩薩峠の場所
廃墟にしか見えない外観ですが、お店ではランチも楽しむことが出来ます。旅行で通りかかった時には是非お立ち寄りを。
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