場所 : 神奈川県 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-T20 レンズ : Fuji XF35mm F1.4 R モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「長い期間お花が楽しめるムギワラギク'」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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ドライフラワーも楽しめるムギワラギク(ヘリクサム)は、可愛らしいカラフルな花を長い間楽しめます。こちらの「長い期間お花が楽しめるムギワラギク」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
可愛らしい花が長い期間楽しめるムギワラギク
キク科ムギワラギク属のムギワラギク(ヘリクリサム/帝王貝細工)の写真です。原産はオーストラリアで、ドライフラワー用の花としても有名です。花だけ見ると想像しにくいですが、背丈が思いのほか高く80cmほどになりました。品種によっては草丈15cmや30cmのものもあるようです。
写真はピンクの花ですが、赤やオレンジなど様々な色があり、色々な花が咲き誇るとなかなか幸せな気分になってきます!花期は私の住む関東では、5月〜10月くらいです。
今年初めて実家で植えてみたムギワラギク(ヘリクリサム/帝王貝細工)ですが、驚くべきことは花期が長いこと!5月に入ってから咲き始め、いまだに可愛らしい姿で咲き誇っています。他の花はどんどん散っていくのに驚きました。
ムギワラギクは別名ヘリクサムともいいますが、ギリシア語のHELIOS(太陽)とCHRYSOS(黄金)が語源で、「黄金の輝き」という花言葉がついています。それ以外にも「永遠の思い出」「不滅の花」「記憶」の花言葉もあり、この長い花期に由来しているのです。
ちなみに帝王貝細工の別名もあり、ムギワラギクの花びらが固くカサカサしたているところから、貝細工に見立ててこの名前がついたと言われています。
ムギワラギク(ヘリクリサム/帝王貝細工)の種
ムギワラギクは、ヘリクリサムや帝王貝細工の名前でも種が売られています。普通の品種は80cm程の高さになります。可愛らしい姿を長い間楽しめる地植えも良いですが、切り花にしてお部屋へ持ってきたり、ドライフラワーにしても楽しめる花です。
ゆるふわ系の写真にも調整してみました
あまりゆるふわ系の写真にはしないのですが、色合いが可愛らしかったので、少しだけ明るめなゆるふわ系の別バリエーションを作ってみました。こちらも下のリンクからダウンロードできます。
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