今年は実家でズッキーニを作ったので、はじめて畑でズッキーニの花を見ました！
濃いめの黄色（オレンジ色）の花は食べることも出来るみたいですが、鑑賞しても楽しかったです！
今回はズッキーニの花の写真をメインに、ズッキーニのことやズッキーニの想い出を書いてみたいと思います。
また、こちらの記事に掲載している写真（DOWNLOADリンクがあるもの）は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非ご利用下さい。
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ナス感覚で使えるズッキーニ
ズッキーニの見た目はキュウリみたいですが、カボチャの仲間の夏野菜です。
使い勝手はカボチャというよりは、ナスの感覚で使えます。
炒めても、フライや天麩羅にしても、お味噌汁に入れても大丈夫。BBQで焼いても美味しいですよ。
生でも食べれますが、個人的には熱を入れた方が美味しいですね。
ちなみに私の家の子供たちはナスの柔らかい部分が苦手ですが、ズッキーニは固めなのこちらの方が好きです。
最近は普通に手に入るズッキーニ
ズッキーニは1970年代頃に輸入されたのが始まりで1980年代に普及しはじめたそうです。
でもどこのスーパーでも売っているようになったのは最近のような気がしますね。
私が初めてズッキーニを食べたのは海外へ行っていた時の1994年。この時はズッキーニなんて全く知りませんでした。
日本食が食べたくてウドンや天麩羅を作った時に、ズッキーニを知っている人がいて天麩羅に取り入れました。
その時もナスの代用として考えましたが、ズッキーニの味のファンになりました！
最近ではどこのスーパーでもズッキーニを見かけますので、完全に市民権を得た野菜になりましたね！
ズッキーニの花
今年は父にお願いしてズッキーニを作ってもらいました。
写真は父の畑で見たズッキーニの花ですが、実際に畑で花を見たのは私も初めて！
ズッキーニの花はオレンジ色に近い濃い黄色い花でした。
下の写真は似ていると言われているカボチャの花ですが、系統が同じようには感じますね。
花ズッキーニも食べてみたい
ズッキーニは花を食べることが出来ます。
また花と実のバランスが絶妙に面白いので、花と実をセットで調理したレシピもあり美しさを感じます！
私はまだ花を食べたことがないので、来年は花ズッキーニのお料理にもチャレンジしてみたいです！
ズッキーニの花言葉
ズッキーニの花にも花言葉があります。その花言葉は「ほのかな恋」。
どうしてこのような花言葉がついたのかは不明ですけれど。
萎んで枯れた花
せっかくなので萎んで枯れた花の写真も掲載しておきます。こうなると普通のズッキーニにしか見えないですね。
今年は父に要望を出してズッキーニを作ってもらいましたが、実家でも味や使い勝手の評判が良かったです。
来年はもう少し多く作ってもらってズッキーニをもっと楽しみたいと思います！
ズッキーニを育ててみよう！
しっかり市民権を得て、ファンも増えているズッキーニ。夏野菜として知られますが、少し早めに作ったり、秋どりのズッキーニを作ることも出来ます。
何かと便利な野菜な上に美味しいので、自分で作ってみるのも楽しいですよ！
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