新潟県のJR直江津駅のプレハブ時代の駅舎の写真です。3代目駅舎と4代目駅舎の建て替えの間(1999年)に使われていた仮の駅舎です。

駅舎建て替え時に使われた直江津駅の仮駅舎
新潟県上越市にある直江津駅の現在の駅舎(4代目)は、2000年に完成して現在運用されています。
4代目駅舎は豪華クルーズ船の飛鳥をモチーフにしたらしく、段々になっている駅舎や通路の丸形の窓など、船らしさも感じることが出来ます。
その前に使われていた3代目駅舎は、なんとなく高原にあるロッジ的な雰囲気の山小屋のような三角屋根の駅でした。
その3代目駅舎と4代目駅舎の間に使われていたと思われるのがプレハブの仮駅舎。
私は地元民ではないので、新旧仮駅舎の位置関係は覚えていませんが、交通の要所である直江津駅が想像していた姿と違ってビックリした記憶があります。
大きな駅を想像して行ったた、思ったより小さかった仮駅舎だったので、思わず撮っておいた・・そんな写真なのでした。

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