横浜のシンボルでもある「横浜ベイブリッジ」の写真です。上下2階建ての斜張橋で1989年(平成元年)に開通しました。
真下から眺める横浜ベイブリッジ
横浜ベイブリッジは、横浜の街の向こうの海に架かっている姿を想像しますが真下から迫力ある姿を眺めることも出来ます。
大黒ふ頭の大黒ふ頭西緑地は橋のすぐ近くまで行くことが出来、橋の向こうに横浜の街が眺められます。
この大黒ふ頭西緑地には、横浜ベイブリッジのスカイウォーク入口があり橋を歩くことも出来るんですよ。
全長860m、上下二層の斜張橋
「横浜ベイブリッジ」は1989年(平成元年)に開通した全長860m(中央支間長460m)の斜張橋です。
今ほどこの手の橋がなかったため、横浜にすごい橋がかかるととても話題になり、わざわざ橋を渡りに行った人も多かったのです。
高速道路である橋の上で車を停めてしまう人が後を絶ちませんでしたね。当時はみんな停めていたので不思議にも思いませんでしたが。
また、ベイブリッジが見える場所はドライブのデートスポットとして人気が出ました。今となっては地味にも見える橋なんですけれどね。
開通当初は高速道路のみの橋でしたが、港湾関係者や地元住民からの要望で2004年(平成16年)に下層部に一般道(国道357号線)も開通しました。
横浜ベイブリッジの写真はこちら
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