横浜市港北区にある大倉山記念館の左手・西館側にある出入り口の「大倉山記念館」の文字が貼り付けられている部分の写真です。
西側部分は旧研究室だった部分で、現在では1階〜3階部分に第1〜第10集会室があり、申し込みすれば利用することが出来るんですよ。
西側と東側に部屋が配置されている大倉山記念館
大倉山記念館は、1932年(昭和7年)大倉山精神文化研究所として竣工し、現在はギャラリー、図書館、集会室としてつかわれている歴史的建造物です。
実業家の大倉邦彦が依頼し長野宇治平氏が設計した建物は、中央に玄関があり上部は塔になっており、西側と東側に部屋が分かれています。
元々図書館部分だった東側は、現在は1階には大倉山精神文化研究所、2階には大倉山精神文化研究所附属図書館になっています。
西側は研究室でしたが、現在は改装され大小さまざまなサイズの集会室が配置されています。
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