昭和を代表するお土産だったペナントが売られている写真です。今でもあるんだぁ・・と思わず買いそうになりました。歳をとったかたも多く来るので案外売れているのかな?

昭和の観光みやげの定番「ペナント」
かつてお土産の定番といえば、観光名所の名前と絵柄が入った三角の旗である「ペナント」でした。
今考えると地名が入っているのが良かったのでしょう、SNSなどがない時代にここへ行ったよという証拠のようにも使えるお土産でもありました。
とはいえ私は全然ペナントを買ったことはありません・・・。何枚かもらったことはありますが・・・・。
しかし隣の家の居間には、これでもかというくらい飾られていたのを覚えています。それを見た子供の私は、すごい色々行っているんだぁ〜と感動したものです(笑)
60年代〜80年代にかけて流行ったはずなので、同世代や私より上の人は絶対に知っているアイテムですよね。
しかし90年代頃からでしょうか、ペナントはほとんど売られなくなりました。あまり買う人がいなくなったのでしょうが、その後も見かけることがありませんでした。

子ノ権現で売っていた「ペナント」
子ノ権現という所のお土産店で、懐かしいものを見かけました。そう「ペナント」です。洗濯ばさみで吊されペナントが売っていたのです。
「ペナント」には奥武蔵の山の名前が入っているようでした。子ノ権現天龍寺は、登山で立ち寄る人が多い場所なのですが、山を登ったら記念にと考えたら良いお土産かもしれませんね。
登山をする世代も懐かしくて買ってしまいそうですし。かくいう私も買ってしまいそうになりました!

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