場所 : 神奈川県 撮影年度 : 2021 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-T30 レンズ : Fuji XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「黒いオリーブの実」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
「黒いオリーブの実」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約
近所で見かけた実が熟し黒くなったオリーブの実の写真です。オリーブは収穫時期によって緑色だったり黒かったりするんですよ。
こちらの「黒いオリーブの実」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
オリーブの色の違いは収穫時期の違い
オリーブの実の色は、緑→赤→紫→黒へと成熟していくごとに色を変えていきます。写真の黒いオリーブは11月中旬くらいの色味です。
オリーブの実の収穫時期は長く9月〜2月頃まで出来るのですが、実の用途によって収穫のタイミングを変えて収穫されています。
グリーンオリーブは9〜10月、ブラックオリーブは12月頃に行われることが多いです。
用途の違うグリーンオリーブとブラックオリーブ
グリーンオリーブ
緑色の若いグリーンオリーブは、渋みが強めで爽やかな香りが強烈に香ります。そのため生ではあまり食べずに主に加工品用として出荷されています。塩漬けや水煮、オリーブオイルへの加工などにも向いています。
色がグリーンなので、ディップなどとしてパンなどに付けて食べる際のお料理にも、見た目が綺麗にできるのがいいですよね。
ブラックオリーブ
対して黒色の完熟したブラックオリーブは、渋みもありませんが香りも少なめです。日本では生のオリーブの流通は少ないので加工品として出荷されることが多いですが、クセが少ないのでピザやサラダへのトッピングとして幅広く使われます。
味だけでなく、ピザやサラダの中で黒い色がアクセントにもなるのがいいですよね。
成熟中の紫色のオリーブは、酸味や香りはその中間あたりということですね。色の違いで味や香りが違うので、好みにあわせて楽しんでくださいね。
花も実も楽しめるオリーブの木
写真のオリーブの木も町中で見かけた庭木ですが、木自体の見た目もお洒落でシンボルツリーとしても人気があります。5〜6月にかけて小さな房状の白い花が楽しめ、秋になるとオリーブの実も楽しめます。
唯一の欠点は大きくなってしまうことでしょうか・・・。地植えにすると10mほどの木になりますので、そこまで大きくしたくない場合は剪定をがんばらなければいけません・・・。
庭仕事が好きで、オリーブを使ったお料理が好きであれば、オススメのシンボルツリーです。明るくナチュラルな雰囲気もいいですよね!
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