子ノ権現にある白い手のオブジェの写真です。彫刻家の西雅秋氏が制作・寄贈したものですが、山の中にある白い手のオブジェはなんとも不思議ですね。

山奥の崖地に設置された謎のオブジェ
このようなオブジェがあることを知ったとき、なんとしても見たくなり子ノ権現へと向かいました。
子ノ権現天龍寺の建物の脇を抜けて少し登山道を歩くと白い手が出てきます。
彫刻家の西雅秋氏が制作し、子ノ権現天龍寺へ寄贈したものだそうですが、詳細な経緯やなぜ崖のすぐ近くに設置されているのかは謎なのです。
なんにせよ・・・、迫力のある白い手のオブジェ、こういうものが好きな人にはたまらなく魅力的なものには間違いありませんね。

子ノ権現天龍寺の「巨大な白い手」の場所はこちら
子ノ権現天龍寺へ車で行く場合は、北側から下ってくる道の方が広めでオススメです(といっても狭いですが)。
南側からはすれ違える場所が少ない細い道で勾配もとても急なので、林道などを走り慣れている人以外やめた方が無難です。
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