国道駅にあるお酒とお食事「とみや」の看板です。閉店したのがいつかも分かりませんが、時が止まった廃墟の状態です。

歴史が止まった空間が味わえる国道駅
時が止まった空間として知られる鶴見線の国道駅。アーチ状のトンネルのような国道駅ホーム下を歩くだけで戦後の昭和の香りを感じることが出来ます。
お酒とお食事「とみや」さんのようにすでに店舗は閉店しているお店が多く活気はないですが、ホームの下の空間では現在でも営業しているお店もあり、昭和レトロな空間でお酒を楽しむことも出来ます。
駅の改札だけはSUICAの改札が設置され新しくはなっていますが、昭和レトロな雰囲気は当時のまま。
看板や当時の建物がそのまま残って廃墟となっている部分もあり、リアルな戦後昭和の雰囲気が感じられる貴重な場所なのです。

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