場所 : 静岡県 伊豆市 撮影年度 : 2015 サイズ : 1600 x 2400 ピクセル カメラ : Canon EOS 40D レンズ : Canon EF24mm F2.8 IS USM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「ヒマワリの花」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
「ヒマワリの花」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約
夏らしい黄色い花・ヒマワリの写真です。鑑賞用だけでなく、種実が食用や油にもなる実用的な花でもありますね。
こちらの「ヒマワリの花」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
ロシアで食用や油糧としての価値が高まったヒマワリ
北アメリカが原産のヒマワリは、夏から秋にかけて太陽のような姿の花を咲かせます。そのヒマワリは、アメリカではインディアンの食べ物にもなっていた重要な花でした。
アメリカからヒマワリが国外へ持ち出されたのは1510年。まずはスペインへと渡り植物園で栽培をされはじめ、それから100年ほどたってからフランスやロシアへと渡っていきました。
ロシアにひまわりが渡り、種子を食べたり油にすることが出来るヒマワリの種が価値があるものだとロシアで認識されはじめます。
そして、19世紀半ばには民衆にも食用の植物として普及。ヨーロッパでは鑑賞用として品種改良がされていきましたが、ロシアでは食用として品種改良されヒマワリの生産が盛んになったのです。
ちなみに、ロシアではヒマワリが国花にもなっているほどなんですよ。
ひまわりの和名の由来
ヒマワリはツボミが付くこ頃まで、夜の間は下を向き、朝には東を向き、夕方には西を向き、あたかも太陽を追っているかのような動きをします。
これは成長ホルモンの影響で日影側の茎が速く生長するため、茎が太陽側へと曲がるからだそうです。
そのため花が開くことにはこの動きはなくなるのですが、太陽の動きにあわせてその方向を追うように花が回ると捉えて「ひまわり」との和名がつきました。
西伊豆・八木沢郵便局前のひまわり畑
写真のヒマワリは、西伊豆の土肥の町の少し南にある八木沢郵便局前のヒマワリ畑で撮影しました。西伊豆を走っていると突如として現れる見事なヒマワリ畑はとても見ごたえがあります。
花のフリー写真素材は他にもあります。
ヒマワリ以外にもの花のフリー写真素材はありますので、花が好きな方や花の写真を探している方はこちらも是非ご覧ください。
八木沢郵便局前のひまわり畑の場所
土肥の町から5分ほど南下した場所にあります。花畑用の駐車場もあります。
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