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<イメージガレージ> 豆知識的なことを書いたり撮影場所の紹介をしているブログです 

INFO 2023年6月28日 写真の扱いを変えたのでフォトカテゴリとフォト検索で不具合があります。
2023年4月28日 リニューアル作業を開始しました。更新頻度が落ちると思いますがよろしくお願いします。
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水陸両用バス・スカイダックのフリー写真素材(無料)

横浜を走る水陸両用バス・スカイダックは、陸上観光と海上散歩をいっぺんに楽しめる乗り物です。

ジェットコースターのようなスプラッシュも楽しめる水陸両用バス・スカイダックについて少しまとめてみました。

 

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陸上と水上の両方が楽しめる水陸両用バス

船と自動車の役割両方を持つ水陸両用のバスです。スカイダックと呼ばれるこの車両は横浜、台場・豊洲、スカイツリー、銀座のコースを走っています。

写真の赤くクジラの絵が描いてある車両は横浜の車両で、走るコースによって車両の色やカラーリングが違っています。

水陸両用車のスカイダックは、陸地を一回り観光した後、スロープから海へスプラッシュ!船に乗り換えることなく海上散歩も楽しめるのです。陸上+水上を同時に楽しめるってすごいですよね!

また陸地から水上へダイブするときはジェットコースターのように勢いをつけて飛び込むのでアトラクションとしても面白いです。

 

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運転には大型免許と船舶免許が必要な水陸両用バス

日の丸自動車の運行するこちらの水陸両用バス・スカイダックの定員は41名。全長119m、全高3.7mの大きさです。

エンジンは日本の法律の関係で陸上用と水上用の2つを積んでいます。

そして、陸上と水上を走るため、バスの大きさにあった中型や大型免許、そして2級船舶以上のも2つの免許が必要です。

そのため日の丸自動車のスカイダックのドライバーは大型2種免許と一級小型船舶免許を取得して水陸両用バスを運行しています。

水上を走るためライフジャケットも装備されており、普通のバス車両とはひと味違って面白いですね。

 

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横浜を走るスカイダックは日本製の車両

日の丸自動車が水陸両用バスを2013年に運行しはじめた際はアメリカ製車両でしたが、写真の形の車両は日本製車両で、日野自動車と隅田川造船が製造しています。

 

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日本各地を走る水陸両用バス

スカイダック以外にも水陸両用バスは観光地を走っています。車両は日本水陸株式会社製やコーワテック製などがありスカイダックとは形状やベース車両が違っています。

 

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チケットはWEB予約がおすすめです

日の丸自動車が運行する水陸両用バス・スカイダックによる観光は、ホームページよりWEB予約することが出来ます。

例えばスカイダック横浜・みなとハイカラコースであれば、所要時間50分、大人3500円 小人1700円です。くわしくは公式ホームページよりご確認ください。

 

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写真を撮影した場所(スプラッシュポイント)はこちら

水陸両用バス・スカイダックのスプラッシュポイントにもなっている場所です。写真で見ると海へ出たり入ったりするためのスロープが設置されているのが分かりますね!

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