場所 : 広島県 福山市 撮影年度 : 2017 サイズ : 1600 x 2400 ピクセル カメラ : Canon EOS 5D MarkⅢ レンズ : Canon EF28-70mm F2.8L USM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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下から上まで一体となった塔のような層塔型天守の福山城は、江戸時代の最新技術を用いて建てられました。立派な天守ながらなんとなく近代的な雰囲気がありますね。こちらの「江戸時代に建てられた福山城(縦位置)」の写真は無料で使えるフリー画像です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
江戸時代の最新技術で建てられた福山城
福山城は1622年に徳川家康の従兄弟である水野勝成が完成させたお城です。「一国一城令」と「武家諸法度」により基本的に城の新築が禁止されていた時期に例外的に建築されました。
特例で新築された福山城は、江戸時代の最新技術で建築された天守は立派で最高の作りになりました。天守は五重五階地下一階で層塔型天守とよばれる関ヶ原の戦いの後に登場した方式で建てられました。
層塔型天守は第一層から同じ形の構造物を積み上げていくため、工期短縮とコストの抑制が出来ました。下から上まで一体となった塔のような作りで、シンプルでスッキリとした印象なのはこのためです。
北側天守に鉄板張りがされていた福山城
また、福山城は全国で唯一といわれる天守北側の鉄板張りがされていたことも有名です。北側への防備が手薄だったため、砲撃からの守りを手厚くするためと言われています。
空襲で焼失し再建された天守には鉄板張りはされていませんが、天守の1階から4階までを覆っていたといわれる黒色の鉄板を想像すると、なかなか面白いお城に感じますね。
福山城の場所とクチコミ
福山城は駅の目の前に位置します。とても行きやすい場所にありますので、近くへ行った際には是非ご覧下さい。
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