日本最大の客船である飛鳥Ⅱを公園越しに眺めたく、象の鼻パークへ足を運びました。大桟橋に停泊している飛鳥IIはいつ見ても絵になりますね！曇り空のどんよりした天気でしたが、公園の向こうに船がある横浜らしい風景を楽しむことができました。

日本最大のクルーズ船・飛鳥IIってどんな船？

象の鼻パークの向こうに見える大桟橋に接岸しているのは全長241m、全幅29.6m、総トン数5万トンを越える日本最大の客船「飛鳥Ⅱ」です。

この飛鳥IIは世界一周クルーズにも使われる客船で、いまどきのバルコニー付きのマンションタイプになっており快適なクルーズを楽しめる船です。

名前を見て分かるように日本の船で、日本郵船の関連会社である郵船クルーズが所有しており、2006年に就航しています。

新造船ではなく1990年にバハマ船籍のクリスタル・ハーモニーという客船を改装して使っています。ちなみにクリスタル・ハーモニーを所有していたクリスタルクルーズ社も日本郵船グループです。

世界クルーズだけでなく日本の地方の港を回る国内クルーズにも力を入れており、日本人からは圧倒的な支持を受けています。ちなみにこのご時世でクルーズが中止となり、大桟橋に長期間停泊中しています。

接岸している船を眺めるのに最適な象の鼻パーク

よく大桟橋に停泊している飛鳥IIの船籍港（母港）は横浜港なんです。その姿は、大桟橋から見てもいいですが、横浜らしい清々しい風景がある象の鼻パークで見るのもおすすめです。

大桟橋に接岸している飛鳥IIはとても格好よく、港横浜を象徴するような景色にうっとりとすること間違いなしです！象の鼻パーク周辺はポートレート撮影でに知られている場所ですが、船背景のポートレート写真もなかなかいいですよね。

もし客船が停泊していたら是非こちらにも足を運んでみてくださいね。

船の写真の一覧はこちらで見れます

船の写真はこちらで見る事が出来ます。フリー写真素材になっていますので、ブログなどにも是非ご利用ください。

船のフリー写真素材一覧 GO▶

写真を撮影した象の鼻バークの場所とクチコミ