場所 : - 撮影年度 : 2021 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-S10 レンズ : Fuji XF16-55mmF2.8 R LM WR モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「自転車及び歩行者専用標識」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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自転車及び歩行者専用標識の写真です。親子と自転車の絵が描かれ、自転車通行可の標識としてお馴染みです。
この標識には通常と反転バージョンの2種類あるの知っていますか?今回はこの反転バージョンについて書いてみたいと思います。
また、こちらの「自転車及び歩行者専用標識(反転バージョン)」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。
自転車も走る事が出来る歩道
自転車は原則として車道を走らなければいけませんが、写真の自転車及び歩行者専用の標識のある歩道では、自転車通行可になっています。親子で歩く人と自転車が描かれた標識はお馴染みですよね!
写真の標識には、「自転車通行可」と「歩行者優先」と表記されていますが、書かれていなくても歩行者優先で安全に止まれるスピードでゆっくり走る必要がります。
たまに爆走する危ない自転車もいますが、歩道はあくまで歩行者優先なので、歩行者が怖くないスピードで走ることが大切です。
自転車及び歩行者専用標識の反転(鏡像)バージョン
写真の標識は実は左右反転バージョンなんです。通常であれば、円の左上に人がいて、右下に自転車があります。写真の標識は右上に人がいて、左下に自転車があります。
これは、歩道のどちら側を自転車が走る必要があるか分かるようにしてあるからなんです。
車道や車道にもうけられた自転車レーンなどは、左側通行をしなければいけませんが、歩道は左の歩道でも右の歩道でも、どちら側の歩道も通って良いことになっているんです。
そして歩道を走る場合のルールとして、歩道の中の車道側を走らなければならないというルールがあるため、左側通行で歩道を使った時は歩道内の右側を、逆走ぎみに右側通行で歩道を使った時は歩道内の左側を走る必要があります。
いやいやそこまで細かいルールしらないってば!って人が多いと思いますが、歩道のどちら側を走るべきかを示すために、標識に通常と反転バージョンの2種類があるというわけですね。
といっても間違い探しのようで、そこまで気にしてみていないので、意図は分かりにくいですけれどね・・・。
他の標識でも、反転・鏡像で描かないと不具合が起きるものもあるため、いくつか反転・鏡像で描かれる標識もあります。是非町中で探してみてくださいね!
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