場所 : 石川県 羽昨市 撮影年度 : 1991 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : コンパクトカメラ または 不明(ネガフィルム) レンズ : - モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「千里浜とダイハツハイゼット(1990〜92年式)」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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千里浜なぎさドライブウェーとダイハツハイゼット(たしか1990年か1991年式の4WDモデルです)の写真です。軽自動車が660へ排気量アップし、マニュアル車であればノンターボエンジンでもかなり走るようになりました。
千里浜なぎさドライブウェーへ初めて行った時の古いフィルム写真ですが、こちらの「千里浜とダイハツハイゼット(1990〜92年式)」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
軽自動車が660ccの排気量にになるまで
1949年に、2サイクル100cc、4サイクル150ccエンジンまでの車がはじめて軽自動車として認められました。
そして1950年に、2サイクル200cc、4サイクル300ccエンジンまでと変更されます。
本格的に軽自動車が普及するきっかけになるのは、1954年。2サイクルと4サイクルの種別が撤廃され、360ccの排気量に統一されました。
その後は国民車として360ccの軽自動車が日本をたくさん走り始めます。大ヒットしたスバル360など、ご存じの方も多いでしょう。
そして、1976年に軽自動車の規格は360ccから550ccへと変更されます。ボディーサイズもより大きな規格になりました。
走行性能的に360cc人気が下火になっていましたが、550ccエンジンになったことで高速走行性能も良くなり軽自動車人気が復活します。
550ccにターボを装着して走りを高めたモデルもたくさん出てきましたね。ターボ車は急に加速力が増す特性がありましたが、山道や高速走行もまったく問題ないパワーを発揮しました。
1990年になると、軽自動車の規格は660ccへと変更されました。これによりマニュアル車であればターボ車でなくともかなり走る規格になりました。
高速道路を利用しながらストレスをあまり感じずに移動できるようになりました。
現在でも軽自動車は660ccですが、トランスミッションが進化したことにより、オートマ(CVT車)のノンターボ車でもよく走るようになりました。
ターボ車であれば、ほとんど普通車と同じようにクルマの流れについていけます。
千里浜なぎさドライブウェーの夏の冬
日本で唯一、砂浜が道路になっている千里浜なぎさドライブウェーは、いままで体験したことのない気分を味わえる道路です。
粒子が細かくサイズが均等なため、普通のクルマでも走ることが出来るので能登半島で一番人気のある道路になっています。
近年は冬の荒波の浸食により細ってきており、冬場は走れないことがあったりもしますが、海辺の近くを走れる千里浜なぎさドライブウェーはドライブには最高の場所です。
ドライブという意味では、海水浴シーズンでない時期は特に爽快な気分になれますよ。
写真を撮影した千里浜なぎさドライブウェーの場所
能登半島ドライブでは必ず行くべき場所の一つだと思います。最近では砂浜が細り整備をしているため、通行が出来ないシーズンもあるかも知れませんので、情報を調べた上で行ってみて下さい!
ちなみに2021シーズンは4/16に復旧作業が完了し全線が開通しました!
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