都内でも有数の桜スポットである目黒川の中でも、赤い中の橋付近は目黒川の桜の中心地とも言えるでしょう。

どこへ行っても目黒川沿いの桜並木は楽しめますが、中の橋付近は是非一度行ってみて欲しい場所です。

全長約3.8kmにも及ぶ桜並木が楽しめる目黒川

目黒川は東京都内でも有数の桜の名所ですが、目黒駅から池尻大橋までの目黒川の約3.8kmの区間で桜並木が楽しめます。

所々桜が少ない箇所もありますが、全ての区間を歩きながら眺めていくとかなりの時間を費やさなければなりません。

なので、中目黒周辺を見る、目黒周辺を見る、池尻大橋周辺を見る、など少元来た駅に戻ってくるのが普通かなと思います。

しかしがんばって歩いて行くと、少し雰囲気の違ったスポットが現れたり、目黒川の桜のスケールの大きさも分かって面白いですよ！

ひときわ目黒川の桜が映える中の橋

目黒川の桜の一際映えるスポットといば、やはり「中の橋」周辺でしょうか。

ドラマでロケ地にも使われることがある赤い可愛らしいアーチ状の橋がアクセントとなり、橋を見ても、桜を見ても楽しい場所です。

目黒川の桜並木は都市型河川の両側にずらりと整列している桜が有名ですが、中の橋周辺は少しホッとできる場所なんですよね。

中の橋は中目黒駅と池尻大橋の中間にありますが、中目黒や池尻大橋から歩いて中の橋に来た時には、気持ちがとっても盛り上がりますね。

時間がないときは、どちらかの駅からスタートして、中の橋を折り返し地点にするのもありです。

私も中目黒駅から歩き始め、中の橋で折り返して、そのまま出勤などということもしていました。

赤く可愛らしい中の橋は癒やしのスポット

赤いアーチ状の中の橋は人道橋なので、クルマを気にせずに上流側を見たり下流側を見たりして楽しめます。

赤い橋があるだけで他と少し雰囲気が違って癒やされますし、お祭り気分も盛り上げてくれるのもいいですね。

赤く可愛らしい中の橋と桜のコラボは、目黒川の桜スポットの中でも必見の場所の一つです！

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写真を撮影した中の橋の場所とクチコミ

東急・田園都市線の池尻大橋駅と、東急・東横線の中目黒の間に位置します。

どちらの駅からでも、川沿いを写真を撮りながら歩いて行くことが出来ます。

目黒川は桜の季節が見応えはありますが、緑の季節にぶらぶらと散歩をしても気持ちのいいですよ。