場所 : - 撮影年度 : 2020 サイズ : 1600 x 2400 ピクセル カメラ : Canon EOS 5D MarkⅢ レンズ : Canon EF24-105mm F4L IS USM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「佐多宗二商店 KAKUTAMA VODKA 80」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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酒造メーカーの造る高濃度のお酒は、消毒用アルコールとしても使えると話題になりました。そして飲用不可の酒税のかからない製品も増えています。写真のお酒は「佐多宗二商店 KAKUTAMA VODKA 80」ですが、すでに飲用不可の後継品が出ています。こちらの写真は無料で使えるフリー画像ですので、気に入りましたら是非お役立て下さい。
消毒液が品薄の際に、酒造メーカーが高濃度アルコールを作り始めた
消毒用液が品薄になった時、アルコール度数の高いお酒でも代用が出来るという厚生労働省が見解のもと、いくつかの酒造メーカーが消毒用アルコールが品薄な状況をなんとかしたいと考えて代用品として使うことが出来るお酒を製品化をしました。
厚生労働省は高濃度アルコールを消毒用に使う場合は70%〜83%の度数を推奨しています。その度数のお酒で話題になったのは菊水酒造のアルコール77という製品。テレビなどでずいぶんと取り上げられていました。こちらは高濃度のスピッツなので割材で割ることによって美味しく飲むことも可能です。
一定の条件を満たすと、高濃度アルコールの酒税が免除される特例が出来た
医療機関で足りなくなっていた消毒用アルコールの供給を増やすために酒税の特例が出来ました。酒税法では飲めるアルコールを酒と定義しているのですが、飲用不可の消毒用として売れば酒税が課税されないということになったのです。この法律ができてから酒税のかからない製品も作られ、酒造メーカーの造った消毒用アルコールも医療機関へと納入されるようになっていきました。
KAKUTAMA VODKA 80の後継品ジャパニーズエタノール80
写真の佐多宗二商店のKAKUTAMA VODKA 80は、つい最近まで酒税がかかる飲用可能の製品として売っていましたが、後継品としてジャパニーズエタノール80という飲用不可の製品を出しました。当初は医療機関向けでしたが一般にも販売がされるようになったようです。
佐多宗二商店の公式ホームページ
角玉、晴耕雨讀、刀などを作っている佐多宗二商店のホームページです。銘柄を見てみると、お店で飲んだことのあるお酒もありました!どんなお酒があるか気になったらちょっとのぞいてみてくださいね。
飲用でないものもどんどん増えてきました。しかし、酒税はかかってしまうものの、飲用のものはまな板などの消毒に安心して使えるという方も見かけました。まだまだ消毒が大切なご時世なので、用途に応じて使い分けることが出来たらいいですね。
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