場所 : 神奈川県 撮影年度 : 2015 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Canon EOS 40D レンズ : Tamron SP 70-300mm F4-5.6 Di VC A005 モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「横から見たアブラゼミ」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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木にとまっているアブラゼミの写真です。夏にジージーとたくさんのアブラゼミが鳴き始めると、暑い夏を実感しますよね。
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アブラセミの数が減少している都市が増えている
子供の頃に一番捕まえた昆虫・アブラゼミの写真です。全国的に普通に見られるアブラゼミですが、環境の変化によって、関東以西の都市部や北日本の都市部では生息数が減っている地方がある一方、北陸などは勢力が強くなっているそうです。
セミの勢力についてはきちんと調べていませんが、私の住むエリアでは相変わらずアブラゼミが一番多く、ミンミンゼミが昔より増えている気がします。また、子供の頃はほとんど鳴き声を聞いたことがなかったクマゼミの鳴き声が聞けるようになりました。これも気候変動などによるものなのでしょうね。
なんでアブラゼミと名が付いた?
さて、真夏にジージーとうるさく鳴いているアブラゼミ、鳴き声が油を熱した時にジリジリとはねる音に似ているからアブラゼミと呼ぶ説や、羽が油紙を連想させるからアブラゼミという名付けられた説などがあります。子供の頃は、油っぽくもないアブラゼミの名前が疑問でしたが、調べてみてもあまりピンと来ない説が多いですね・・・。
世界的には珍しい不透明の茶色い羽
アブラゼミの特徴は言わずもがな、黒い頭に茶色い羽です。あまりにアブラゼミの数が多かったため、一番ありがたみのない色に思っていましたが、セミ全体で見ると透明の羽のものが多く、不透明の茶色の羽というのは世界的にも珍しいようです。そこら辺にいっぱいて見慣れていたものが、実は珍しいものだっということに驚きました。
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