場所 : 神奈川県 横浜市 金沢区 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1599 ピクセル カメラ : Fuji X-T20 レンズ : Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
<スポンサーリンク>
「ロータリーありの警戒標識」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
「ロータリーありの警戒標識」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約
こちらの標識名は「ロータリーあり」の警戒標識ですが、環状交差点(通称ラウンドアバウト)と呼ばれる交差点に設置されていました。
こちらの「ロータリーありの警戒標識」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
ロータリーとラウンドアバウトの違い
この「ロータリーあり」の警戒標識が設置されていたのは、環状交差点(通称ラウンドアバウト)です。
環状交差点(ラウンドアバウト)は、日本ではあまりみかけませんが全国で126箇所(2021年3月末現在)作られている交差点の方式が、環状交差点もロータリーの一種ということなのでしょう。
しかし厳密にはロータリーと環状交差点は走り方などが違います。環状交差点(ラウンドアバウト)はドーナツ状の中のクルマが優先ですが、ロータリーは進入する車が優先の場合が多いです。
これだけ見ると訳も分からず事故になりそうですが、ロータリーには信号があったり一時停止が必要だったりして、ロータリーの中に入る車を制御していることが多いです。
一方の環状交差点(通称ラウンドアバウト)は、信号や一時停止がありません。右側から車両がきていなければ一時停止をせずに交差点に進入することが出来る方式です。
とはいえ環状交差点でも一時停止が一部あるなど、馴染みがないロータリー状の道には戸惑いますけれどね。
海外ではポピュラーな環状交差点(ラウンドアバウト)
環状交差点は通称ラウンドアバウトと言い、ドーナツ状の道路で信号や止まれの標識がない交差点です。
海外では比較的ポピュラーで、以前走ったことのあるオーストラリアではいたるとこに存在する交差点です。
右側から車両がきていなければ一時停止をせずに交差点に進入することが出来るので、信号機が必要なく安全を確保出来、効率がいいことでも知られているのです。
大きなメリットもある環状交差点(ラウンドアバウト)ですが、もちろん日本で普及しないのは理由があります。交通量が多い場所には向かないこととや広いスペースが必要だからです。
交通量を増やしても大丈夫なように円を大きくすると、土地がかなり必要になるんですよね。オーストラリアは土地に余裕があったので大きなラウンドアバウトも多かったのです。
標識のフリー写真素材はこちらで見れます
道路標識の写真はこちらに掲載しています。少しづつ増やす予定です。
コメントはありません