神奈川県三浦郡葉山町にある森戸神社の裏手にある石原裕次郎の記念碑の写真です。葉山町は石原裕次郎が青春時代を過ごしたゆかりの地なんですね。

石原裕次郎さんが愛した海の前に建てられた記念碑
石原裕次郎さんの顔のブロンズ像がはめ込まれた石碑が森戸神社の裏手にあります。
石原裕次郎さんは葉山で青春時代を過ごし、この地を愛していたと言われているんです。
また、記念碑には石原慎太郎氏が石原裕次郎さんを偲んで書いた自筆の詩が石碑に書かれています。
「夢はとおく 白い帆に のって 消えていく 消えていく 水のかなたに太陽の季節に 実る狂った果実たちの 先達 石原裕次郎を 偲んで」平成元年7月17日 石原慎太郎
私は石原裕次郎世代ではないので、太陽に吠えろくらいしか見ていませんが、石原裕次郎のファンの方が大勢訪れる場所なんですよ。
この石碑の沖合には、裕次郎灯台と呼ばれる葉山灯台もあり、美しい海が広がっています。
夕景は神奈川の景勝50選にも選ばれているので、裕次郎さんのファンでなくても楽しめる場所だと思います。

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