丸い輪のような光がぽんぽんとある玉ぼけの写真を撮りました。町の車や信号の明かりがも玉ぼけにすると綺麗ですね。
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X-M1で道や車の明かりの玉ボケ写真を撮ってみた
X-M1で玉ボケを撮ってみたら、どんな風に撮れるんだろう?と興味本位で試してみた写真です。
夜の道路で、絞りを開放にしてピントをわざとズラして撮りました。故意に撮ったピンボケ写真です。
撮れた写真を見てみると、X-M1の玉ボケ写真は柔らかさもあってなかなかいいですね!
普通の道路が少し空想の世界になったような感じです。
こういうどこにもピントが合っていない玉ボケの写真は普段撮らないのですが、見た風景と全く違う世界に新鮮さを感じました。
夜景スポットやイルミネーションはもちろん、車が走る道路など強く光るものがある所ならどこでも試せるのもいいですね。
今回はピントがあっている部分がないですが、手前にピントがあっているものがあったりすれば背景キラキラの綺麗な写真にもなります。
ちゃんと狙って撮っていい写真が撮れたら、撮り方などもちゃんと解説したいですね。

変わったボケを撮ってみたい!
玉ボケの形は絞りの羽の形で決まるため、解放に近いと円に近くなるのです。これをもっと面白い形にしてしまうのがボケフィルター。形がくりぬかれたフィルターを使うことで、ハート型や星形にもできるのです。
自作もできなくはないですが、フィルターセットがお手軽です。フィルター径が52mmなので合わない場合はステップアップリングかステップダウンリングが必要です。
相性の良いレンズについては、公式ホームページに書いてありますので読んでみてくださいね。 GIZMON Bokeh Freedom Filter 20のページ→
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