Image Garage

feedlyで更新情報を購読
RSSで更新情報をフォロー

<イメージガレージ> 豆知識的なことを書いたり撮影場所の紹介をしているブログです 

INFO 2023年6月28日 写真の扱いを変えたのでフォトカテゴリとフォト検索で不具合があります。
2023年4月28日 リニューアル作業を開始しました。更新頻度が落ちると思いますがよろしくお願いします。
BLOG

胴体下に捜索レーダーを持つ、海上保安庁 みずなぎ

みずなぎ1号(MA722/機体番号JA722A)は、海上保安庁の固定翼機で羽田航空基地所属しています。

動態下に捜索レーダーを持ち、ボンバル300と呼ばれている機体で、災害監視や被災地への輸送物資などに使われています。

 

 

吹き出し

捜索レーダーなどを装備した海上保安庁のみずなぎ

海上保安庁は船艇だけでなく、小型のセスナ機からジェット機までさまざまな飛行機も保有しています。

その中の「みずなぎ」はボンバルディアのDHC-8-300という飛行機を使っており、海上保安庁の中では中型機です。

胴体下に捜索レーダーを持つ、海上保安庁 みずなぎ

海上保安庁の飛行機は、海上での治安維持や海難救助、災害や汚染などの監視、被災地への物資輸送などさまざまな用途に使われています。

そのための装備として「みずなぎ」動体中央部下に捜索レーダー(黒いもの)、前輪後ろにFLIR(赤外線監視装置)(黒い突起)を装備しています。

胴体下に捜索レーダーを持つ、海上保安庁 みずなぎ

 

吹き出し

みずなぎ・ボンバル300(ボンバルディアのDHC-8-300)のデータ

●全長:25.68メートル
●全幅:27.43メートル
●全高:7.49メートル
●自重:13,054kg

胴体下に捜索レーダーを持つ、海上保安庁 みずなぎ

 

吹き出し

写真を撮影したのは城南島海浜海浜公園

真上を飛行機が通過することで知られる城南島海浜公園で写真を撮りました。

関連する写真素材

ページのトップへ戻る