みずなぎ1号(MA722/機体番号JA722A)は、海上保安庁の固定翼機で羽田航空基地所属しています。
動態下に捜索レーダーを持ち、ボンバル300と呼ばれている機体で、災害監視や被災地への輸送物資などに使われています。
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捜索レーダーなどを装備した海上保安庁のみずなぎ
海上保安庁は船艇だけでなく、小型のセスナ機からジェット機までさまざまな飛行機も保有しています。
その中の「みずなぎ」はボンバルディアのDHC-8-300という飛行機を使っており、海上保安庁の中では中型機です。
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海上保安庁の飛行機は、海上での治安維持や海難救助、災害や汚染などの監視、被災地への物資輸送などさまざまな用途に使われています。
そのための装備として「みずなぎ」動体中央部下に捜索レーダー(黒いもの)、前輪後ろにFLIR(赤外線監視装置)(黒い突起)を装備しています。
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みずなぎ・ボンバル300(ボンバルディアのDHC-8-300)のデータ
●全長:25.68メートル
●全幅:27.43メートル
●全高:7.49メートル
●自重:13,054kg
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写真を撮影したのは城南島海浜海浜公園
真上を飛行機が通過することで知られる城南島海浜公園で写真を撮りました。
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