場所 : - 撮影年度 : 2006 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Canon EOS Kiss DN レンズ : Sigma 18-50mm F2.8 EX DC MACRO モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「スズキのレーサーレプリカ・RG400Γ」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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バイクに乗る若者を夢中にしたレーサーレプリカブームの中で、エンジン細部にまでこだわりレプリカ度が高かったのがRG400Γ・RG500Γです。RG250Γに乗る若者の憧れの存在でもありました。
こちらの「スズキのレーサーレプリカ・RG400Γ」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら壁紙や待ち受けなどにお使いください。ちなみに写真はRG400Γです。
公道でレーサーに乗る夢を叶えてくれたRG400Γ・RG500Γ
スズキは500ccクラスで1976年〜1982年の7年間を連続でタイトルを獲得しました。そのWGPのスズキワークスマシンであるRGΓ500のレプリカモデルがRG500Γです。公道でレーサーに乗れるという夢を叶えてくれるオートバイでした。
このバイクは、4気筒を正方形に配置したスクエア4という2ストロークエンジンを搭載。RG400Γ・RG500Γがありますが、RG400Γは国内免許制度を意識して排気量ダウンしたモデルです。
そのため国内使用のRG400Γ64馬力に対し、輸出仕様のRG500Γは95馬力のエンジンでした。発売はもちろんRG500Γが先の1984年(昭和59年)。RG400Γは1985年(昭和60年)に発売されました。
RG500Γ発売前にレーサーレプリカブームは始まっていた
レーサーレプリカのブームは1983年にRG250Γが発売されたことで火が付きました。今みるとそれほどには感じませんが、当時は過激すぎるデザインやエンジンで、公道を走っていいのが不思議なほどでした。
250ccのレーサーレプリカブームは400ccクラスへも派生していきます。1983年にヤマハRZV500Rが登場。スズキやホンダも500ccレプリカを投入していきます。
そして1984年、WGPワークスマシンのシリンアーレイアウトはもちろん、各軸間の寸法までもあわせたレーサーそのものとも言えるバイク・RG500Γも登場したのです。
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