場所 : 神奈川県 三浦郡 撮影年度 : 2020 サイズ : 1600 x 2400 ピクセル カメラ : Fuji X-M1 レンズ : Fuji XF27mm F2.8 モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「三崎・花暮岸壁の釣り人と夕焼」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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三崎の花暮岸壁で釣りをする人の写真です。この時は何が釣れていたか分かりませんが、夕焼けの岩壁での釣りは気持ちもリラックスできそうですよね。
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小物を中心に釣るのが幸せな花暮岸壁での釣り
神奈川県の三浦半島の先端にある三崎の花暮岸壁の写真です。花暮岸壁は遠洋漁業の基地ともなっている岸壁ですが、船が居ない場所では釣りをすることも出来、多くの釣り人で賑わいます。
三浦半島の先端というといかにも釣れそうなイメージがありますが、対岸の城ヶ島との間は水道になっており、外洋らしい大きめの魚を釣るのはなかなか難しい場所です。釣れないわけではないのですが・・・。
ここでは何度か釣りをしていますが、いい思いをしたのはマイワシくらいでしょうか。イワシは接岸することも多いのですが、ウルメイワシやカタクチイワシより大型のマイワシは引きがひと味違います。
何匹かかっても手応えが少ないイワシ釣りとは違い、仕掛けに3匹かかればいい引きも楽しめるのです。大量のマイワシが接岸したときのマイワシ釣りではちょっと有名なポイントでもあります。なかなかその日には当たらないのですけどね・・・。
イワシ以外では、メジナ、シロギス、カワハギなどが比較的釣れるでしょうか。青物がたくさん釣れるのはあまり見たことがありません。自分の中では、釣果よりもファミリーなどで楽しく釣る釣り場かなと思っています。
遠洋漁業の基地・三崎
三崎は遠洋漁業の基地として知られ、マグロが有名な場所です。冷凍庫など大型の施設もあり、花暮岸壁には、遠洋はえなわ船が良く停泊しています。
エサを付けて釣り針の付いた縄を投げ入れ、マグロを釣るという漁をする船です。マグロは釣り上げた後に冷凍され、船を満船にしてから日本へと戻ってきて水揚げします。
インド洋やオーストラリア沖などの行状へ向かいますが、マグロ漁の航海は平均で1年にも及びます。3〜4ヶ月に一度は休養や燃料補給で外国の港へ立ち寄りますが、なんとも大変な漁ですね。
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釣りをする人以外はあまり面白くない場所ですが、産直品が売っている「うらり」からは歩いてすぐに行けますので、ぶらぶらついでにのぞいてみてください。
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