【無料写真素材】天の川・キャンプ場で見た星空 場所 : 長野県 南佐久郡 撮影年度 : 2022 サイズ : 3000 x 2000 ピクセル カメラ : Fuji X-S10 レンズ : Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「天の川・キャンプ場で見た星空」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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長野県のキャンプ場で見た天の川の写真です。キャンプ場にはランタンの光や焚き火の炎がありますが、それでも長野あたりのキャンプ場なら天の川が見える事も多いです。
こちらの「天の川・キャンプ場で見た星空」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。何かの際に是非お役立て下さい。

天の川は銀河そのもの
晴れて澄んでいる日の満点の星空の中にモヤモヤしたものが見える時があります。
なかなかクッキリとは見えないので「雲かな?」と思ってしまうこともありますが、双眼鏡などでしっかり見てみると小さな光の点がたくさんあります。
これが天の川で、地上から見た銀河の姿です。地球も含めて、見えている星はほとんどが天の川銀河(銀河系)にあり、その銀河に属する星が見えているというわけです。

地球は天の川銀河のどの辺にあるの?
銀河には主に「渦巻き銀河」「楕円銀河」「特異銀河」「不規則銀河」がありますが、天の川銀河(銀河系)は棒渦巻銀河で形のイメージとしては台風みたいな感じでしょうか。
その天の川銀河の中心から約27,000光年の場所に地球がありますが、だいたい中心と端の中間あたりらしいです。

天の川はいつでも見えるの?
そういうことでいつでも天の川は見えるのですが、北半球が夏の時は夜の時間帯に銀河系の中心方向を向くので多くの星が見え、濃い天の川を見る事が出来ます。
逆に冬は外側方向を見ることになるため、夏に比べると天の川は淡く見えるんです。年中いつでも見える天の川ですが、星の密度によって濃さが違うということですね。

天の川の撮影シーズンは?
写真の天の川は10月の終わりに撮影しているので、中心ではない方向なので少し物足りない感じです。天の川を本当に撮りたければベストシーズンは、3月〜9月と言われています。
3月はよく見える時間帯が明け方近いため気合いがいります。9月になると中心部は早めに沈んでしまうので暗くなったら早めに見る必要があります。

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レビューによると、初心者から上級者までみな満足しているようで、様々なノウハウがふんだんに書かれているようです。

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写真を撮影したキャンプ場は駒出池キャンプ場
写真を撮影したキャンプ場は駒出池キャンプ場ですが、標高がある長野の山の中にあるキャンプ場ならどこでも天の川を見る事ができます。
キャンプ場だと木が茂っている場合もあるので、空が見えるところに移動する必要があるかもしれませんが、空気が澄んだ日は是非空を見上げてくださいね!
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