場所 : 静岡県 御殿場市 撮影年度 : 2013 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Canon EOS Kiss DN レンズ : Tamron AF28-300mm F/3.5-6.3XR Di VC モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「自衛隊:84mm無反動砲」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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2013年度(平成25年度)陸上自衛隊富士総合火力演習で見た84mm無反動砲の写真です。自衛隊員が手にもって解説の音声が場内に流れていました。
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自衛隊の84mm無反動砲(84RR)
自衛隊の使用する写真の84mm無反動砲(84RR)は、スウェーデンで開発されたカールグスタフという口径84mmの無反動砲です。
カールグスタフM2を84mm無反動砲(84RR)、カールグスタフM3を84mm無反動砲(B)として採用。
1979年(昭和54年)から輸入され、1984年(昭和59年)からはライセンス生産が始まりました。
携行が容易な肩撃ち式の無反動砲は1948年(昭和23年)にスウェーデン軍に採用された兵器なものの、改良を重ねながら多くの国で採用されています。
カールグスタフはM1からM4まで改良されましたが、初期のM1の重量16.35kg、写真の自衛隊のM2は重量14.2kg、M3は9.98kg、M4は6.81kgとなっています。
主に対戦車火気として使用するものの、照明弾、発煙弾など様々な弾頭が開発されており、汎用性が高い兵器であることもポイントです。
弾頭を発射の際には反動を相殺するため、後方から大量の発射ガスを出します。
バックブラストと呼ばれる後方噴射は60m以内は非常に危険で撃つ前の後方確認が必須です。近くにいれば死亡か重傷は免れません。
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