「沼津御用邸・西附属邸の廊下部分の外観」の写真は、無料使えるフリー写真素材です

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沼津御用邸・西附属邸の廊下部分を外から眺めた写真です。中庭のような造りになっていますね。

沼津御用邸・西附属邸は巨大な建物ながら、いくつもの建物がドッキングしていてどの部屋にも光が差し込むようになっているんですよね。

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家が繋がったような造りで、どの部屋にも光が差し込む

静岡県沼津市にある沼津御用邸の西附属邸は1905年（明治38年）に昭和天皇の御用邸として造営されました。

増築を重ね1922年（大正11年）に現在の形になりましたが、総面積1,270平米、部屋数26室の木造平屋建ての建物です。

その巨大な建物は平屋なのですが、いくつもの建物が接続されるような設計になっています。

西附属邸を歩いてみると分かりますが、部屋の中を歩くと迷いそうな造りなのですが、どの部屋にも光が差し込み明るいことに気づきます。

模型や間取り図を見ると分かるのですが、中庭を囲むように建物が建てられ、それが繋げられているのが分かりますよね。

なるほど昔の平屋の部屋の多い建物は、このように造られているわけなんですね。

皇族が利用していた部屋はもちろんこのと

沼津御用邸「西附属邸の御食堂」こちらの記事や画像のダウンロードはこちらから

北側にある調理室も驚くほど明るいんですよ

沼津御用邸「西附属邸の調理室」こちらの記事や画像のダウンロードはこちらから

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