場所 : 静岡県 伊豆市 撮影年度 : 2015 サイズ : 3000 x 2000 ピクセル カメラ : Canon EOS 40D レンズ : Canon EF24mm F2.8 IS USM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「手水舎(修禅寺・コロナ渦以前)」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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伊豆の修善寺にある修禅寺の手水舎の写真です。コロナ渦以前の柄杓が置いてある風景ですが、風情はやはりありますよね。
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柄杓を使った手水の作法
お寺や神社巡りをしていてコロナ渦で一番変わったと感じるのが手水舎でしょう。かつては柄杓が置いてあり、その柄杓で身と心を清めました。
手水の作法は、まず手水舎の水で両手を清めます。右手で柄杓をもって左手に水をかけて清め、次ぎに柄杓を左手に持ち替えて右手を清めます。
そしてまた右手に柄杓を持ち替えて、左手の手の平に水を受け、その水を口に含んですすぎます(口はつけてはいけません)。
最後にもう一度左手に水をかけ、柄杓を立てて柄に水を流してから置くようにします。
この作法を見ると水で直接触れる所は流しているので、みんながきちんとやれば清潔を保てる工夫がされていそうですね。
柄杓の消えた手水舎
コロナ渦となり、不特定の人が手を触れてしまう手水舎の柄杓は姿を消しました。
お寺や神社は、雰囲気を損なわないように工夫をしています。よく見かけるのが竹などで水を少しづつ落としているパターンが多いでしょうか。
また、花手水という文化も花開きましたね。コロナ渦以前から花手水はありましたが、コロナによって使われなくなった手水舎に花を浮かべる神社やお寺が増えました。
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