場所 : - 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-T20 レンズ : Fuji XF35mm F1.4 R モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「母の日に贈る花(ガーベラ・カーネーションなど)」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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母の日にはカーネーションを贈る習慣があります。もちろんカーネーションという花なことには理由があります。今回は何故母の日にカーネーションを贈ることになったのかご紹介したいと思います。
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母の日にカーネーションを贈るようになったわけ
昨日は母の日でした。みなさん感謝の気持ちを込めて何か送りましたか?写真の花はカーネーション、ガーベラ、アジサイ、ミニバラなどが植えてありました。色合いが可愛いですね。
さて、母の日にカーネーションを贈る習慣はどうしてはじまったかご存じですか?母の日は1910年にウエストバージニア周ではじまり、アメリカ全土へと広がっていきました。
そして、アンナ・シャービスの「母親のための祝日」を設ける運動が広がり、1914年にウエストバージニア州で正式に母の日が制定されました。
アンナ・シャービスの母は、南北戦争で負傷兵のケアを献身的におこなっていた方で、偉大な母を想う気持ちが母の日の制定につながりました。
アンナ・シャービスは、教会での母の追悼の時に母の好きだった白いカーネーションを参加者に配っていたことから、白いカーネーションが母の日のシンボルになりました。
今では白いカーネーションから赤いカーネーションが定番になりました。これはアンナが、なくなった母へは白いカーネーション、存命の母へは赤いカーネーションを胸につけるように提案したのがきっかけのようです。
赤いカーネーションが一般的になったのは、花言葉によるものもあるようですが、そんな歴史から、白いカーネーションはなくなった母へ、赤いカーネーションは存命の母へ贈るという習慣になっていったのですね。
その後、母の日が商業化されて、内輪で祝うものから贈り物主体になると、母の日の商業化を嫌悪したアンナは不買運動などを展開したりしてしまうわけですが・・・。
カーネーションにこだわらずとも、母の日に何か感謝の気持ちを贈れたら素敵ですね。
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