毎年鶴見川の土手沿いに植えられる綱島の菜の花畑のアブラナの写真です。
まだ咲き始めなので、上の方の蕾みはまだ開いていませんね。
アブラナは総状花序で十時の黄色い花を咲かせますが、青空に黄色い花と緑の葉がよく映えるんですよね!
また、こちらの記事の菜の花の写真は無料で使えるフリー画像です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
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アブラナは下から上へ花が咲くタイプ
つぼみが出来ると、下から順に咲いていく花、上から順に咲いていく花があります。
下から順に咲いていくタイプが多く、アブラナもそのタイプです。
見てわかると思いますが、真上の部分の花はまだ開いていませんよね。
総状花序のアブラナ
この花の配列のことを花序といいますが、アブラナは総状花序というものに該当します。
花序には大きく無限花序と有限花序の二つがあり、無限花序は花径の主軸の先端が成長しながら側面に花芽をつくっていくものです。
有限花序は先端に花がつくられ、下方測鉛へ目が伸びてつくられていきます。
無限花序は、総状花序(アブラナなど)、穂状花序(オオバコなど)、散房花序(桜など)、散形花序(ヤツデなど)があります。
その他にも複合的なものや特殊な物などしっかり分類がされています。
アブラナの総状花序は、主軸が長く伸びて、柄のついた花が感覚をあけてるいているものです。
なんだか難しい話になってしまいしたが、難しく考えずに他の植物の花の咲く順番まで観察してみると面白いかもしれません。
花の写真を綺麗に撮りたい!
花は撮る人も見る人も楽しめる被写体ですが、いい感じに撮れる花もあれば、なかなか思ったように撮れない花もあります。
こちらの本は花の撮り方に特化した本で、基本的なことが分かりやすく書いてあるので、もう少し綺麗に撮りたいという方には役立つかもしれません。
分かってはいてもなかなか上手くいかないのも花・・・いろいろ試して上手くなりたいですね。
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