とっても癒やされる倒木や苔むした木など、緑のフリー写真素材です。緑溢れる森戸林道の遊歩道で見た倒木や緑です。
コケの生えた倒木や行く手を阻むような遊歩道がとてもいい雰囲気でした。
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緑溢れる森のトレッキングが楽しめる森戸林道
森戸林道は、横浜からも近い逗子や葉山から少し山の中に入った林道です。
三浦アルプスと呼ばれる地帯があるのですが、その山中を遊歩道や登山道が通っており、森戸林道もその一つです。
三浦アルプスと呼ばれるこのあたりの山は首都圏から近いにもかかわらず深い森が広がっているのです。
歩きやすいいい道もありますが、なかなかワイルドな場所も多く、倒木や苔むした木などもたくさん見れて、癒やしの時間を楽しむことが出来ます。
この林道は人しか歩けないトレッキングコースになっているので車などでは通れないので注意してください。
車やバイクで入れないトレッキングコースには車道とは違った魅力がありますよね。
もう少し幅のある道や、植林された真っ直ぐの道もありましたが、写真のような小道あるいは小径と呼ぶほうがしっくり来る場所が良かったです。
むせかえるような緑が魅力の森戸林道
車も通らずむせかえるような緑で溢れている森戸林道は、緑が好きな方であれば癒やされる事間違いなしの場所です。
森の中ではけっこう倒木もあり、味のある倒木が見れたりします!
また苔むした木が楽しめたりもします!コレは本当に癒やされますね。
こんな景色が楽しめるのは、手入れされている場所が少なめだからかもしれませんが、密林のような雰囲気も楽しめていいですね。
アドベンチャーをしている気分も楽しめますし、ここが横浜からも近い三浦半島だということを忘れてしまいそうです。
生命力が弱ると苔がつきやすくなる
枯れかけていそうに見える木に緑の苔がついていました。
木についた苔自体で木が枯れることはないらしいのですが、湿気だったり、虫がつきやすくなったりするため木としてはあまり嬉しくないようです。
もっとも木自体の生命力が弱っているから、苔がつきやすくなるらしいですが。
なるほどそう言われれば、古木の方が苔がつき、より年月を感じるような姿になっているような気がしますね。
でも、木肌に緑のコケが生えているのは味があるんですよね。
クスッと笑えた葉っぱ
森戸林道で見かけた顔のような葉っぱです。
誰かが作ったのか、もともとあったのを引っかけたのか分かりませんが、クスッっと笑ってしまいました。
マイナスイオンが感じられる三浦半島の森戸林道
公園でも緑豊かな空間は楽しめますが、森戸林道はより自然な雰囲気を味わうことが出来る場所です。
木には苔が生え、なんともいえない雰囲気があり、マイナスイオンを感じられそうな場所ばかりでした。
こちらに掲載した写真はフリー写真素材となっています。何かの時に是非使ってみてくださいね。
気軽に丘を散策したい
登山はちょっと大変だけど、気軽に自然の中を楽しみたい人におすすめなのが丘歩きです。住んでいる町からの近い丘を散歩感覚で歩けます。
散歩といっても丘の中は自然がいっぱいで、まるで登山をしているかのような気持ち良さも味わえます。
この本では、大磯丘陵、三浦丘陵、多摩丘陵、加住丘陵、狭山丘陵、青梅丘陵、霞丘陵、加治丘陵、高麗丘陵、毛呂山丘陵、岩殿丘陵、羊山丘陵、長尾根丘陵、が掲載されています。
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森戸林道のモデルコース
下の地図は逗子から歩いた場合のモデルコースです。距離はだいたい12kmくらいになります。
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