場所 : - 撮影年度 : 2021 サイズ : 1600 x 2400 ピクセル カメラ : Fuji X-M1 レンズ : Fuji XF27mm F2.8 モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「うな重」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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土用丑の日に鰻食べるとされる風習がありますが、なぜ鰻を食べるのか自宅でうな重を食べながら少し調べてみました。
こちらの「うな重」の写真もいつものように無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
土用丑の日って何?
鰻を食べる日として認識している土用丑の日は、中国の五行思想からきています。
まず土用ですが、万物の根源とされる「木火土金水」を四季にあてはめ(春→木、夏→火、秋→金、冬→水)、土は季節の変わり目に割り当て土用と呼びました。
季節の変わり目である土用は春夏秋冬の4回あり、立春、立夏、立秋、立冬の直前の18日間を土用と呼びます。
丑の日は、日にちを十二支に割り当てた丑の日を指しますので、土用期間中の丑の日を「土用丑の日」と呼ぶのです。
そのうちの夏の土用は、暑さなどで体調を崩しやすいことから重要視され、土用丑の日というと夏の土用を指すことが一般的になりました。
「う」のつくものを食べる夏の土用
夏の土用丑の日には鰻を食べることが良くしられていますが、夏の土用丑の日には「う」のつく食べ物を食べると良いとされています。
ちなみに春の土用丑の日には「い」、秋の土用丑の日には「た」、冬の土用丑の日には「ひ」の食べ物が良いとされています。
最近は鰻も高いので「う」のつくもので代用しても良いかもしれませんね。
たとえば、梅干しをのせたうどんは、疲労回復も出来て食も進むため、暑い土用丑の日にはピッタリな食べ物です。
うなぎを食べるのは江戸時代からの風習
「う」のつくものの中でも、うなぎを特に食べるようになったの理由にはいくつかの説があるようです。
日本古来のスタミナ食であったため、精が付く食材として選ばれた。売上不振のうなぎ屋さんから相談を受けた平賀源内が、「う」を食べると良いとされる伝承を利用して宣伝をしたらところ大ヒット。などです。
まぁ、お客が先かお店が先かは分かりませんが、お店が宣伝して、お客が買って、それが広まって風習となった・・・という感じなのでしょうね。まるでバレンタインのチョコのようですね!
食べ物のフリー写真素材あります
お店で食べたものが多いですが、食べ物のフリー写真素材も掲載していますので、こちらも是非ご覧ください。
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