本牧ふ頭にある横浜港シンボルタワーの写真です。横浜の観光地から離れたところにあるため、横浜市民でも知らない人が多いとされる観光スポットを紹介したいと思います。

横浜市民があまり知らない観光スポット

横浜港シンボルタワーと広場は、横浜港への船の航行が安全におこなわれるよう、本牧船舶運航通信所として信号や情報を送る設備です。航路標識にもなっており、航路標識番号は8106です。

場所は本牧ふ頭D突堤の先端という観光地から離れたへんぴな場所にあるため、観光地として訪れる人はまれな場所で、横浜市民でも行ったことがない人が多い観光スポットの一つです。

「横浜港シンボルタワー」みなと横浜らしい景色が見れる場所こちらの記事や画像のダウンロードはこちらから

落ち着いた港の雰囲気にファンも多い

横浜港シンボルタワーと広場の高さは48.19m。途中の36.5mにある展望台から、横浜港に出入りする船や港湾施設が一望でき、港らしい雰囲気を楽しめます。とてもいい雰囲気なのに、観光客があまり訪れない不思議な場所です。

しかし、静かで落ち着ける場所のため、ファンも多い場所でもあります。展望台の前の広い芝生に昼寝をしに来たり、犬の散歩をしに来たり、日常的な風景がそこに広がっています。とてものどかでいいですよ。

横浜市民でも知る人が少ない「横浜港シンボルタワー」こちらの記事や画像のダウンロードはこちらから

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横浜港シンボルタワーと広場の場所はこちら

少し行きにくい場所ですが、潮風を感じながらのんびり出来る横浜港シンボルタワーと広場、是非いってみてください。