横浜ららぽーとに行く途中の鶴見川沿いでは、日本の春の代名詞の桜のソメイヨシノの並木を見ることが出来ます。

関東にはいくつもの桜の名所がありますが、鴨居の桜はのどかで開放感のある河川敷の桜並木が魅力です。

都内の名所とは違って時間がゆっくりと流れているのがいいんですよね。

淡いピンク色の花が美しいソメイヨシノ

桜代表選手といえばソメイヨシノ！4月が近づくと様々な桜の名所のレポートが目に入るようになってきます。

淡いピンク色をしたソメイヨシノは、花期も短く儚いイメージがある桜で、それがなんとも日本的な印象なんですよね。

私も色々な場所に桜を見に行きますが、鴨居の河川敷の桜並木はほぼ毎年みています。

ららぽーと横浜へ行く途中にあるため行きやすいこともあるんですけどね。

その鴨居の桜の魅力は、河川敷の広々とした空間にあること！のどかなイメージが漂い、時間がゆっくりと流れているんです。

車の来ない河川敷の遊歩道をのんびり歩きながら桜を楽しめるのが最高に癒やされるんですよ。

鴨居の桜の見頃はいつ？

梅が咲き始め、河津桜が咲き始め、そしてソメイヨシノが咲き始めます。

今回掲載している写真は2016年のものですが、は少し早かったのか4月1日でこれくらい咲いていました。

だいたい4月頭から1週間くらいの間が見所の時が多いですね。

東京の桜が騒がれる時にはまだ時期が早い場合が多いので、ニュースで都内の桜を取り上げ始めたらああもうすぐだなぁと思う感じです。

東京が話題になったら、SNSなどでチェックしていい時期に出かけてみるのがいいかもしれませんね。

それから鴨居の桜は、駅側と小机方面の2段階に並木があります（それほど離れていないで1列に見えますが）。

駅に近い方が若干早く、小机側が若干遅いタイミングで満開になることが多いです。ほんと若干ですが。

なので、綺麗に咲いている方で楽しむことも出来るのもいいんですよね。

シーズンにはお祭りというほどではないですが、提灯などがぶらさがる場合があります。

この時期は多くの人が桜を楽しみますが、地元の人が多いので、比較的ゆっくり桜が見れるのでおすすめです。

ららぽーと横浜へ行く途中にありますので、桜とあわせてショッピングも楽しめるのもいいですね。

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鴨居の桜の撮影場所

鴨居の桜はららぽーと横浜のある鴨居駅からすぐの所にあります。