場所 : 埼玉県 入間市 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Fuji X-S10 レンズ : Fuji XF16-55mmF2.8 R LM WR モデルリリース:- プロパティーリリース:-
<スポンサーリンク>
「入間・金子台の茶畑」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
「入間・金子台の茶畑」の写真は、規約の範囲内で、広告・ブログ・壁紙などに使うことが出来るロイヤリティフリーの画像です。利用規約
埼玉県入間市の「金子台」のお茶畑は、狭山茶の一大生産地として知られています。遙か先まで続くお茶畑の風景は圧巻です!今回はこの入間の狭山茶について少し紹介したいと思います。
また、こちらの「入間・金子台の茶畑」の写真は無料で使えるフリー写真素材です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
一面に広がる入間の茶畑
埼玉県入間市の「金子台」と呼ばれる大地には、なんと約400haにも及ぶ茶畑が広がっています。見渡す限りの茶畑は関東以北では最大規模!とっても見ごたえがあるんです。
斜面に広がる茶畑もいいですが、台地の上の平坦な部分に続く風景もスケールが感じられて見事としかいいようがありません!このひとかたまりの茶畑は全国的にはとても珍しい景色なんですよ。
入間は狭山茶の一大産地
入間市は日本三大銘茶のひとつ「狭山茶」の一大産地として、狭山茶全体の6割ほどの生産量があります。ちなみにその次は所沢、狭山が続き、飯能や川越、日高などでも生産されています。
狭山茶って狭山のお茶じゃないの?
そもそも狭山茶って狭山のお茶じゃないの?との疑問が湧くと思いますが、狭山茶は狭山のお茶だけではないんです。
埼玉県で栽培されるお茶の名前として使われています。なので、入間で生産されたお茶も狭山茶というわけなんですね。
色や静岡、香りは宇治、味は狭山
江戸時代中期に生産が盛んになった狭山茶ですが、狭山茶の特徴は深い味わいです深いコクと味わいがあるのは「狭山火入れ」と呼ばれる製法でじっくり時間をかけているからです。
「色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす」と狭山茶摘み歌もあるそうですよ。
入間・金子台の茶畑を撮影した場所はこちらです
このあたり一帯はずっと茶畑が続くエリアです。見事なお茶畑がずっと続く風景はなかなか見事です!
コメントはありません