川沿いのでみる菜の花は、菜の花畑とは違った趣がありますよね!
菜の花はなんとなくアブラナというイメージがありますが、川沿いにはアブラナだけでなくカラシナも咲いているそうです。
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川の土手を彩る菜の花
春が近づいてくると、サイクリングコースの土手には菜の花が咲き目を楽しませてくれるようになります。
畑ではないため一面黄色の世界まではいかないことが多いですが、場所によってはかなりの花を見ることができます。
土手に咲く菜の花は、セイヨウカラシナやセイヨウアブラナ
菜の花の種類はいくつかあるそうで、川の土手で見かけるものは食用のアブラナとは違う西洋種のセイヨウカラシナが多いそうなんですね。
主に葉っぱの付き方で見分けるそうで、茎のとこでクルンと丸まっているのがアブラナ、まっすぐなのがセイヨウカラシナだそう。
下の写真は茎と葉が離れており、いわゆる普通の葉の付き方をしているのでのセイヨウカラシナみたいですね。
葉が一番分かりやすいですが、花も違うようで、セイヨウからしなは花が小さめで茎の先に棒状に花が咲くようです。
よく似ているので正直よくわかりませんが・・・。交雑種も増えているようなので見分けはなかなか難しそうですね。
こちらの写真は葉が巻いてついているのでアブラナでしょうか?やっぱり私、葉でしか見分けつきません(笑)
見れる季節も限られるので難しいかもですが、時間のあるときにじっくり見比べてみたいですね。
花の写真を綺麗に撮りたい!
花は撮る人も見る人も楽しめる被写体ですが、いい感じに撮れる花もあれば、なかなか思ったように撮れない花もあります。
こちらの本は花の撮り方に特化した本で、基本的なことが分かりやすく書いてあるので、もう少し綺麗に撮りたいという方には役立つかもしれません。
分かってはいてもなかなか上手くいかないのも花・・・いろいろ試して上手くなりたいですね。
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