横浜ベイブリッジのスカイウォーク展望台は営業不振により2010年に閉鎖されましたが、2019年より特定日で営業を再開しているのを知っていましたか?今回はこの横浜ベイブリッジのスカイウォークについて紹介したいと思います。
2019年に再開した横浜ベイブリッジのスカイウォーク
横浜ベイブリッジのスカイウォークは、2010年9月26日に一度閉鎖されました。閉鎖された時は大きく報道され、歩けなくなったことを残念に思った人が少なくありませんでしたよね。
でも朗報です!2019年4月より人知れず営業を再開しているのです。スカイウォークの再開は、閉鎖時よりも告知が少なかったため横浜市民でも再開したことを知らない人が多いんです。
再開したと言っても、特定日のみの営業で、大桟橋や大黒ふ頭に客船が接岸する土曜・日曜・祝日が基本です。(このご時世なので解放しない月もあります。)
不定期にしかオープンしませんが、歩いてみたかったけど歩けないまま閉鎖になってしまった人にとっては、とっても嬉しいことですよね!
横浜スカイウォークはなんで再開できたの?
横浜ベイブリッジのスカイウォークが再開出来たのは、客船が見られる場所が欲しいという要望が多かったからなんです。
その要望に応えるために、港湾局が道路局からスカイウォークの施設を借りて客船を見るための施設として復活させたんです。
私は要望は出していませんが、船を見るのも好きなので再開のニュースを聞いた時は嬉しかったです。船を見なくても横浜の港を海上から眺められるのって気持ちいいですしね!
横浜スカイウォークの解放日や利用料金は?
客船見学施設としての再開しているので、客船が横浜ベイブリッジをくぐる土曜・日曜・祝日を解放日の基本としています。利用料金はなんと無料です!
解放日は不定期になるので、下に貼ったリンク先の公式ホームページでご確認ください。行って開いていなかったでは寂しいですからね。
横浜スカイウォークへのアクセス
駐車場場は解放日には無料駐車場が用意されますが、客船見学会がある日など一般の駐車場利用不可になる場合があります。こちらも公式ホームページでご確認ください。
バスの場合は、横浜駅発(109系統)や鶴見駅発(17系統)のバスを利用してください。最近の時刻表や乗り場などは下のリンクの公式ホームページから確認できます。
●鶴見駅前(東口6番のりば)から17系統 平日・土曜日は「スカイウォーク入口」 休日は「大黒ふ頭」下車
●横浜駅前(東口14番のりば)から109系統 「スカイウォーク前」下車 ※109系統はスカイウォーク方面に向かわないバスもあるため注意してください。
公式ホームページへのリンク
横浜スカイウォークの解放日やアクセスは変わってしまう場合があるので、公式ホームページでしっかりと確認してからお出かけしてみて下さい!
横浜ベイブリッジ・スカイウォークの場所と口コミ
横浜スカイウォークの入場は、曜日も限られ、少し行きにくい場所ですが、海の上を歩ける開放感はなかなか素晴らしいです。チャンスがあれば是非一度歩いてみて下さい!船に興味がなくても楽しいと思いますよ!
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