場所 : 神奈川県 横浜市 撮影年度 : 2021 サイズ : 2400 x 1600 ピクセル カメラ : Canon EOS 40D レンズ : Tamron SP 70-300mm F4-5.6 Di VC A005 モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「ムクドリの飛翔」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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ムクドリが飛んでいる写真です。ムクドリは羽ばたきながら直線的に飛びますが、鳥の種類によって飛び方が違いますよね。今回はムクドリの事だけでなく、鳥の飛び方の種類について少し紹介したいと思います!
こちらの「ムクドリが飛ぶ姿」の写真は無料で使えるフリー画像です。気に入りましたら是非お役立て下さい。
鳥の飛び方の種類はいくつあるの?
鳥の飛び方は大きく分けれると、羽ばたきながら飛ぶ「はばたき飛行」とグライダーのように風を受けて飛ぶ「滑空(グライディング)」です。その2つの飛び方を組み合わせたものを入れ、5つほどの飛び方をご紹介します。
直線飛行
羽ばたきながら直線的に飛行する方法です。ムクドリやハト、カラス、スズメ、メジロ、ツルなどの鳥がこの飛び方をします。大型のツルなどは少しゆったりめに羽ばたき、小型の鳥は速く羽を動かしますが、羽ばたきながら同じ高度を維持しながら飛ぶ方法です。
波状飛行
少し羽ばたいたかと思うと少し滑空し、羽をたたみ滑空し、少し高度が落ちると再び少し羽ばたいて高度を上げます。その繰り返しで飛ぶスタイルです。ヒヨドリやセキレイなどがこの飛び方をします。
滑翔(グライディング)
羽をひろげたままグライダーのように風に乗って飛ぶ方法で、タカ類などがこの飛び方をよくします。羽を大きく広げてあまり羽ばたかないため、エネルギーをあまり使わずに飛ぶことができます。
帆翔(ソアリング)
滑翔と同じようにグライダーのように飛びますが、上昇気流を利用するためほとんど羽ばたかずに長時間飛ぶことが出来ます。トビなどがこの飛び方をよくします。
滞空飛行(ホバリング)
ヘリコプターのように移動しないでその場で滞空する飛び方です。ハチドリやカワセミが代表格でしょうか。翼を高速で動かすためエネルギーの消費が激しい飛び方です。
鳥が飛んでいたら、空を見上げてどんな風に飛んでいるか是非見てみて下さいね!
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