場所 : 食卓の定番・マアジ 撮影年度 : 2020 サイズ : 2400 x 1598 ピクセル カメラ : Canon EOS 40D レンズ : Sigma 18-200mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM モデルリリース:- プロパティーリリース:-
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「食卓の定番・マアジ」の写真は、無料使えるフリー写真素材です
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食卓でお馴染みのマアジの写真です。日本でアジといえばこのマアジを指します。こちらの「マアジ」の写真は無料で使えるフリー画像です。何かの際に是非お役立て下さい。
稜鱗(ぜいご・ぜんご)を持つアジ
アジにもいろいろなアジがいるのですが、アジの特徴は「ぜいご」「ぜんご」と呼ばれる体側にある棘状のうろこを持っていることです。学術的にはこれを稜鱗(りょうりん)と呼びます。稜鱗は、アジの種類によって長さや幅や角度などが異なるため、どのアジなのかを見分けることにも使われます。
なぜアジにはこのようなウロコがあるのか・・・きちんとは分かっていないのですが、防御のためという説や、水圧や水流などの変化を感じるためとも言われています。
色ついては、鳥などに見つかりにくいように上側は少し暗め、より深い場所にいる大型魚から見つかりにくいように下側は明るめの色合いで身を守っています。
どんな料理にしても美味しいマアジ
上の写真のアジは日本で一般的にアジと言われているマアジという種類で、北西太平洋の沿岸部に分布します。アジの仲間の特徴である稜鱗(ぜいご・ぜんご)は頭の後ろから尾びれまで続きます。
マアジは、釣りの対象として人気があり、漁でもたくさん水揚げされスーパーに並ぶ魚です。旬の季節は6〜8月と言われていますが、季節を問わず食卓に並ぶ魚です。
刺身や寿司、焼魚、煮魚、揚げ物などどんな料理にしても美味しいですよね。あ、個人的に、アジのアヒージョはちょっとイマイチでした。他にもっと向いている魚あるなぁと。それ以外は絶品です!
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